公演始め
アケおめです…などと言っていた自分はもう過去になってしまった。
今年もたくさん新潟に通うゾ!
タイトルは推しメンに倣って"新年1発目"としてみました。今年も大塚七海神推しでいきます。
仕事始めからの公演始め。
前日の限界残業の疲れも抜けきらないまま新年初の新潟行き新幹線に乗車
開演前から友人(オタク)相手に「12月に公演入りまくって色々楽しんだから、あとはもう最前に座るくらいしか楽しみがないんだよね」と毒づく始末。口を開けばネガティブな話(もしくは大塚七海さんの話)しかしないのにも関わらずいつも鷹揚に聞き流してくれる彼には心から感謝しています。
そんなことを言っていたら本当に最前がきてしまいました。普通は逆なのにね。
こんなもんね 人生って…(松浦亜弥さんの「私のすごい方法」)
少し時間があったので「さんかくとまる」さんへ
当日販売の中から、かぽぽ(真下華穂ちゃん)の🍙をチョイス
メンマとご飯が意外と合うな…というのが発見でした。ちょうどいいサイズ感で軽食には最適でしたね。
昼公演
前述の通り、最前着席
近距離から推しメンの顔面を眺め、(七海、また綺麗になったな…)となってしまう。
11月末のリバイバルぶりの最前でしたが、リバイバルよりも近く感じた。何故だろう。
前半曲について
SRでしょーもなコメントの相手をしてくれている時の親近感とはまた違う雰囲気を醸し出す前半2曲(「友達でいましょう」、「僕の涙は流れない」)は推しメンの御顔を眺めるお時間です。
前半4曲の赤衣装とハーフアップおろしの親和性高杉晋作
「心に太陽」、「あのさ、いや別に…」は間違いなく最前からでしか見ることのできない景色がある。
これまで、あの別はそこまで…だったのですが、この日は昼も夜も一番くらいにイイ曲だった。レスの神様こと中井りかちゃんのDNAを大塚七海ちゃんが継承してきている感。
それにしても大塚七海ちゃんが中井りかちゃんのこと尊敬してるのマジで良いんだよな…(友人のマネ)
MCについて
この日はMCがめちゃくちゃ良かった。
MCには一家言ある友人(オタク)も終演後にしみじみとその話をしていたのが良かった。
その友人(オタク)が終演後すぐに小嶋真子さんが結婚した話をしてきたのは良くなかった。かつて、その友人や別の友人たちと"こじまこ"推しのおっさんたちのことをネタにしていたのに、約10年経って完全にそちら側になってしまった。いつか行く道…
ていうか、「清純フィロソフィー」がリクアワで1位を取ってからそろそろ10年か…
話が逸れました。
MC中の大塚七海さんのステップ数が多いのが良いMCの証なんですよね。動きと表情がまず印象に残るので、身体の動きがあるMCは良い。それが出来ているからこそ、「これからは知識や語彙力をつけたい」と自己紹介で話していた大塚七海さんの考えは正解なんですよね(偉そう)
終わった後のSRで、3期にツッコみすぎたことを心配していたけれどそこも良かった。3期は皆それぞれツッコミどころがあるメンバーばかりなのでガンガンいって欲しい(誰)
もえたむ(杉本萌ちゃん)は、ツッコまれるよりはツッコミで活きるタイプだけど、そこにもしっかりツッコんでいけていたのがさすが大塚七海って感じで良かったですね。
また話が逸れるけど、中井りかちゃんが卒業した今、はるか村ちゃんと良い意味で化学反応を起こせるのがもえたむだけだから、久しぶりにはるか村ちゃんとのMCでの絡みが見たいんだよな…はるちゃんが今は違う世界で頑張っているのは重々承知の上で。
そういえば、もえたむが自己紹介で手話の話をしていた時に、ななちが手話をして、隣のみゆみゆと盛り上がっていたんだけど、何の手話だったんだろう…分からなかった。
ユニットについて
泣きべそのソロパートを聞いて、声の通りがよくなったような気がした(せかあお歌い出しも過去イチくらいよく聞こえた)。
この日は昼のMC中くらいしか咳き込むシーンは見なかった気がする。あの体調不良からようやく快方に向かってきた感じ。
大塚七海さんの芯があって、遠くまで通る歌声が好きすぎるんですよね。(遠くまで通るといいつつ最前で聞いていたのですが)(自慢です)
3期に囲まれたわちゃごな
歌い方を少し変えたらしいけど、ツインテール優羽をチラチラ見ていたせいか全然気が付かなかった(言うほど見てなかったし、お二人に何かすみません…)
優羽のわちゃごなの表現はまだまだ伸び代を感じる。
からの川越紗彩ちゃん隠れファンクラブタイム
紗彩やめないで…(しつこい)
川越紗彩ちゃんは間違いなく片想いの先輩枠なんですよね。同じ部活で汗を流しながら、ふとした瞬間に真剣な先輩の姿を目で追ってしまう的な…
中盤について
最前で大塚七海の「せかあお」を浴びたらさすがに天国が見えた。
「せかあお」後のMCは辰年にちなんで、上"達"させたいこと(3期)
・べるたそ→変顔(今の時点でヤバたにえん)(死語)
すかさず「NGで~す」って言いながら、べるたその顔を隠しに行く川越紗彩ちゃんのフッ軽さ、好きなんですよね…紗彩、やめないで…(女々しくて)
・優羽→英語(自分も少しは英語力を伸ばしたいので共感)
・優菜→MC力と言ったところですかさず、「この後のMC任せていい?」と言う直属の上司(大塚七海さんのことです)。日本企業の意思決定の遅さは散々課題として取り上げられていますが、らーめん部には当てはまりません(日経新聞)
キャプテンの決裁をしっかり貰うところは社会人で良かった。
もえたむが生活力向上の話から、鍋の話をしだして、Vlogで鍋の話をしていたもえたむのおたくのことを思い出してフフッとなる。
すいすいのMCはシンプルに面白い。
アンコール明けについて
中井りかちゃんの卒業コンサートで聞いてから、しばらくは「青春時計」を聞くたびに涙腺が緩む身体になって、気づいたらその症状がなくなっていたのですが、久しぶりに再発。
大塚七海さんと過ごす人生何度目かの青春、エモすぎる…と思っていたのに、あるところで不覚にも笑ってしまって一気に涙が引っ込んでしまった。やっぱり大塚七海さんのことは笑顔で見ていたい。
「どうしてこんなに眩しいんだろう」の歌割りがべるたそなの良いですよね。
「絶望の後で」も回数を重ねるにつれて、メンバーによって表現が微妙に違うところが良い意味で引き立ってきている気がする。
「絶望の後で」後のMCも良かった。00lineが引っ張るMCのワチャワチャ感が好きすぎる。
ぎこ電はいつもの。
せっかく最前に座ったので、渡り鳥で飛翔(とびななみ)時の川越紗彩ちゃんの姿(支えるのが上手いと聞いたので)に注目したのですが、よく見えなかった。
先程のMCからの流れで優菜に最後の煽りを任せつつ、優菜がしっかり滑った(タツタツタツタツ〜)のを何とか🐉の真似をして盛り上げようとする大塚七海さんのことが好きすぎる。さすが部長(煽ってないです)
なぜ「世界の人へ」が最後なのだろう。しばし考えることがあるのですが、このお腹いっぱい公演の最後に「世界の人へ」を追い飯的にぶち込むのも悪くないのかなと思えるようになってきた。
新年らしいお見送りの言葉をかけてくれる推しメンの優しさに今年も甘えていきたい。
公演合間
近場で御麺印を稼ぎにいける場所がなくなったので、通し営業の「こころ」さんへ
前回楽しむ余裕がなかったえだまめんのリバイバル(誤用)
…に加えて岩のりご飯
御麺印に参加してから確実に胃が大きくなってしまい、🍜だけでは物足らない身体になってしまった。部長には責任を取ってほしい(冗談です)
さすがに時間を持て余したので、スイーツ部の活動へ(友人(オタク)がみゆみゆのインスタから見繕ってくれたお店さんへ)
SEIRANKANさんという3店舗の複合施設
(ここの動画を何かで観た気がするのだけれど検索しても出てこなかった)
その中の1店舗、MY NAME IS ICE CREAMさんの🍨をいただく
カップルかよ、
豆乳バニラ、ブルーベリーココナッツ、ゆず白味噌(だった気がする)
牛乳を使っていないのがウリらしい。確かに身体に良さそうな味がした。推しメンと同じく牛乳好きだからむしろ牛乳感が強い方が好きなんだよな〜と思いつつも、店主の御夫婦のコンセプトには共感しました。夫婦でお店を出すの憧れる(ないものねだり)
things-niigata.jp
雨の万代へ戻り、水津菜月ちゃんのおたくくんと生写真トレード(おたく)
ミルメーク風の新商品は気になっていたので買ってみたけど、そんなにミルメーク感がなかった。そもそもミルメークの味とかよく覚えてない(おじ)
夜公演
昼のこともあるから期待せずに顔認証
案の定
それでも「心に太陽」で、(そこにいるんだ…笑)みたいな顔を推しメンから向けてもらえるのは気持ち良かったな。あんまりな席でレスを貰えた時は最前に座った時とはまた違ったドーパミンが出るので。
推しメンのおでこが僕の太陽
さすがにここまで相当字数を使ってしまったので、夜公演はできる限り簡潔に箇条書き(風)にします。
・自己紹介MCで、すいすいホール(何)に吸い込まれる動きをする大塚七海さんがめっちゃ面白かった。変な動きが面白いのは才能すぎる。
・唐突にべるたそにツッコんでいく優菜にビックリ。部長の仕込みだったらしい。その場にいなくても爆弾を仕込んでいくの面白すぎる。
・夜公演のちゃんまなのメイク良かった
・鏡餅ヘアのみゆみゆと空き缶パンクの相性の良さ
夜も昼に続いてMCが面白かった。
「嫌いなのかもしれない」明けの辰年トリオのクイズ企画、昨年の川越紗彩回と昼夜で佐藤海里回、古澤愛回とコンプ出来たのはお得感あった。それにしても自分以外の星座って覚えないよね。
・水津菜月はデキる女すぎる。
昼夜メンバーが通しなのは安心感があって良い。この日のMCが良かったと思えた理由の一つはそれなのかもしれん。
昼夜に入るのは個人的には2回目だけど、推しメンは初めてだったんだよな。夜の最後の煽りはナチュラルハイになっていたのがちょっと面白かった。
「頭2曲からの心に太陽でアガる感じが好きで、毎回いい思い出ができてるな~と思います」と話す大塚七海さんの言葉を聞きながら、大塚七海さんのいる公演に毎回入っていることを改めて実感するなどした。毎回いい思い出、ありがとね。
ぎこ電で柱で隠れてしまった推しメンのことがどうしても見たすぎて、ぎこちなく柱を避けて覗きこんだら無事に推しメンと目が合って、思いっきり笑われてしまった。気持ち良い…
お見送りの先頭は北村優羽(ゆぱぱ)ちゃん
ここ最近、お見送りのたびにニコニコしてこちらを見てくれるようになったのですが、ついに「七海さんのことずっと見てたの、見てたよ~」(うろ覚え)とあの少し低めの声で言われてしまい、(…ッス)となった。おじさんも優羽が思っている以上には優羽のこと見てるよ…(激キモ)
昼公演より更に高くなったゆぱぱのツインテールはさすがに萌え。
生誕で優羽からお手紙を貰った部長がうらやましい。
おデコを出した推しメンの圧は心地よい。
劇場を出た後の新潟の夜は寒い。
福袋で当たった年賀状に描かれていた🐉は意外とまともでビックリしたけれど(良かったです)、この日の黒板の🐉はちゃんと七海感(何?)があって尚のこと良かった。
新年早々笑えない日々が続いた中で、初めて笑顔になれる1日でした。
毎回のタイトルに「大塚七海」とつけつつも、気づくと他のメンバーの話をしていることがたまにありますが、推しメンは一人です。
今年もよろしくお願いします。
(続)