2023~

主に劇場公演の雑感

大塚七海さんと友人の推しメンと私(2024/3/3)

まえがき

いきなりですが、今回のタイトルを決めるにあたって悩んでしまった話をしておきたい。

3月はこれが最初で最後の公演なんですよね。絶対に楽しんでみせる(某Vlog風)…的なタイトルにするか、昼公演のMC(メンバーのモノマネ合戦)が面白すぎたからそこから持ってくるか、入った回数をナンバリングする無難な形でいくか。そういえばひなまつりだったけど、ひなまつり感はそこまでなかった公演だったし、どうしよう…という悩みでした。

 

昼公演

新幹線に飛び乗り、平日に手を出す余裕がなかった例のゲームを始める。新幹線に乗っている間にLv9まであがった。時間の有効活用

 

前回は最前着席の昼公演からの、さーや卒業公演

今週も昼から(実質)最前でした。やっぱ公演楽しいね!盛り上がっちゃって!(あのおじさん)

 

自己紹介MC

にゃーたむ(清司麗菜さん)が、1年前の公演でのひなまつり話(新規はついていけない話)をしていて、自分のNGTオタク歴が1年にもなっていないことを改めて実感する。

推しメンは「らーめん部部長」名義で御麺印のステッカーが自宅に届いた話をしていた。(内心、本当にそんな名前で入力したの?と思ったのは内緒です)(ネタに貪欲な推しメンのことを疑うな)

それはさておき、私の家にも絵心満載のマフラータオルと勝利チームのステッカーが届きました。嬉しい。

 

体調不良で休演になった3期ちゃんたち絡みで推しメンは前日と同じポジション(小越/藤崎ポジ)

2つのポジションそれぞれに良さがあるけれど、自分が座った席的に、こっちでありがたかった。

このポジションの公演に入るのは3回目。今回が一番良い席だったので思う存分堪能できた。前に座ると「あとで」が特に良いんですよね。腕くるくるが迫力があって。

 

せかあお

目の前に友人の推しメンがいる。友人(オタク)の推しメンって微妙な距離感じゃないですか?NGTのオタクになるまでは孤独に一人のアイドルを応援する人生だったので、こういうのが未だに慣れない。友人(一般人)や同僚(一般人)のパートナーと接するのとは勝手が違う(それはそう)

そんなわけで、しばし目があうのが気まずすぎて、手で🫶を作ったら怪訝そうな顔をされてしまった(限界)

 

青春時計、ぎこ電もステージが近いのは助かる。

上手く言語化できないのですが、清司麗菜さんの「絶望の後で」は目を引く何かがある。首の使い方ですかね。れいちゃんは身長が高くないからこそ、上を見る時の首筋のラインがより綺麗に見えるのに自然と惹かれてしまうのかもしれない(フェチ)(キモくてごめん)

綺麗、麗菜、菜々…(漢字しりとり)

七海も入れろよ!!!と怒られそう。

 

アンコール明けのMCは都市伝説がテーマ

海里ちゃんが雷におへそをとられる話をしているのに反応する推しメン。泣きべそおへそは七海推しみんな好きだから…

終演後、こっちに向かっておへそネタを擦りまくってくるので、本人もナンダカンダ(藤井隆)おへそ好きすぎるだろ…と笑ってしまった(すみません)

 

お見送り

珍しく(本当に珍しく)、最後尾で出てくる大塚七海さん。最後だと余裕をもって1往復半くらいの会話ができるから嬉しい。

 

さーやの卒業公演での真下さんについて色々と書いてしまっていたのでそこに関しては申し訳なく思っていたのですが(真下華穂さんのああいうMCは個人的に好きです)、先に声をかけてくれて助かりました。ごちゃ終わりに昼からの出演、お疲れさますぎる。

西潟茉莉奈さんから「あ、七海ちゃんの~」と不意に言われて、西潟茉莉奈さんの「七海ちゃん」呼び良いな…となってしまった話もしておきたい。

 

かわいい。

 

字もかわいい💞

 

 

行かねばならないラーメン屋へ

目の前の🔥にビビりながら食べる味噌🍜

 

服を買い込む。服ってなんでこんなに金がかかるんだろうな…(毎週のように新潟に通っていることは棚に上げながら)

 

夜公演

昼公演前にウェルカムボードを書くのを忘れていたという真下さんが何を書くのか気になって見てみたら…

真下華穂さんが地に足をつけて芸能活動しているの好きなんですよね(営業妨害)

 

夜は予想通りの席

間を縫って指差しをくれる推しメンのおかげで笑顔になれる。

 

あの別で海里ちゃんと大きなハートを作るところで、海里ちゃんの指がななちのお団子に刺さってしまった話、面白かったな。

 

せかあお明けMC

昼のモノマネ大会も面白かったけど、夜の理想のユニット発表会も面白かった。

優菜が「(優菜選出の)ふわふわ選抜で空き缶パンクをやって欲しい(みゆみゆは全然ふわふわじゃないのにね)(個人の感想です)(すみません)」と言った瞬間に、ふわふわ選抜に選ばれなかった華穂七海が優菜に圧力をかけるやつが体育会系らーめん部すぎて笑った。自分の席から大塚七海さんの後ろ姿がよく見えたのですが、お団子の後ろ姿からですら、めっちゃ怒ってる雰囲気を出してるのが伝わってきて面白すぎた。

 

(泣きべそのオリメンセンターがれいちゃんなのをここで初めて知るなど)(ゆめたその卒公ってそういうことだったんですね)(新規すぎる)

 

アンコール明けMC

「理想のメンバー像と今の自分の比較」がテーマ

大塚七海さんのために用意されたといっても過言ではない。先週からの流れで、凜々花がいてくれたら…と思ってしまいました。「初期の大塚七海さんは清純派だった」というネタ(ネタ化させるな)は後輩にいじられてこそなので。(ぎこ電でブリブリアイドル姿をやって、優菜に大笑いされているのは草でした)

 

お見送り

しばらく公演に行けなくなることへの名残惜しさよりも公演の楽しさが勝ってしまい、推しメンの圧も心地良く感じる。最後に友人(オタク)の推しメンとちょっとした会話をしてニコニコしながら出口へと向かったら、後ろから推しメンに大声で呼び止められ、とどめの圧でビクッとするなど。

年始の地震の時にも思ったけど、当たり前に会うことができているこの時を大切にしたい。(春一番が吹く頃(B4th)の歌詞っぽい)

 

 

To be continued.

ひなたん卒業後に逆上がり公演のリバイバルをやるのもありじゃないですか?逆に…(余計)

大塚七海さんとさーやかわごえ卒業公演(2024/2/25)

昼公演

2日ぶりのおもいでいっぱい公演

一昨日の席がそこそこだったので、飛ばされたら連番相手に申し訳ないと思いつつ顔認証へ

 

最前でした。

久しぶりの連番、久しぶりの最前。どちらも楽しすぎる。(久しぶりの定義がややバグってる)

 

開演し、高めハーフツインの推しメンが出てくる。MCでその話を一切しない推しメン萌えすぎるだろ…(癖)(死語)

かわいすぎる💯

 

自己紹介MCで「今日が2月最後の公演」と言ったのを聞いて、(3月ほぼ行けないんだよな…)となる。その分を差し引いてもどれだけのお釣りがくるんだといっていいくらい濃密な時間が過ごせました。ありがとね。

友人の推しメンがニコニコしながら友人のことを見つめているのを見てニヤニヤしたり(悪趣味)、3連番で振りコピなのかもしれないことをしているのを見た茉莉奈さんが戸惑っているのを眺めたり…(すみません)

推しメンとこれでもかと目があったり。せかあお良かったな…

 

曲中が楽しすぎてMCはあまり覚えていないんだけど、トゥイトゥイ(水津菜月ちゃん)がちょっと前のオンデマコメントで推しメンと一緒にガンマイク役をやった話(伝わらない)をして、それにめっちゃ照れてる推しメンがかわいかった。

 

昼公演で帰る友人を見送り、また1人

小嶋屋さんへ。一度行きたいと思いつつ、行けていなかったので。

好きです。なめこ

 

川越紗彩卒業公演

本当に性懲りもなく本間さんのソロ公演の話をするのですが、その公演に入って覚えた2期生の1人が川越紗彩さんだった。

あれから約5年。昨年の初夏に久しぶりに見た川越さんはとても魅力的なアイドルになっていた。あまりに美人すぎて、新潟に通い始めた当初はお見送りで目があうのが怖いと思ったこともあった(ヘタレ)

そこから川越紗彩さんの面白さをたくさん知っていった。推しメンと川越さんの並びのMCが一番好きだった。川越さんのMCの何が良いって、客席への意識が高いところなんですよね。客を置いてきぼりにしないところが好きすぎる。

 

(昼入った時に撮って満足してしまい、紗彩のメッセージ入り黒板を撮りそびれる失態)

 

日直さーや

 

模写ーや(れいにゃ作)

(MCを聞いてから、これを見ると"サーヤ"表記なのジワる)

 

 

(インパクトありすぎて、夜公演前にかほちゃん、失礼…華穂さんのは撮っていた)



 

 

入場

ステージにポツンと佇むギターが目に入る。

「情熱の電源」は前座ではなく立派な本編、むしろクライマックスですらあるわけで。三村さんと川越さんの歌声がどんどん乗っていく感じが緊張感を溶かしていく。

 

前半

芸能界を引退することになる川越紗彩さん。最後だという実感は全くない。それでも、最後だと自分に無理矢理言い聞かせて必死で目で追う前半

あの別で推しメンが決壊しているのが見える。

 

自己紹介MC

メンバーが涙ぐんでいるのを見ながら、「かわいいねえ〜」と気丈に振る舞いつつ、ちょっともらってしまっているところがいいヤツすぎる。

 

ユニット~中盤

最後(最後とは言いたくないけれど)の「蒸発した水分」の歌い出し。少し水分を含んだ透明感のある歌声が耳に届く。

最後(最後とは言いたくないけれど)の「嫌いなのかもしれない」でも、海里ちゃんの変なコメントに「えっw」となっているの良かったな…

最後(最後とは言いたくないけれど)の「せかあお」センター。言葉はいらない。

 

せかあお明けMC~アンコール明け

生で見ていて、真下さんと三村さんのMC凄い熱量だったな…と思い出しながらオンデマで見返してみたら…やっぱり凄かった。

川越大塚のMaxとき歌い出し、あっという間のアンコール、アンコール明けの衣装のチョイスも良い。

 

アンコール明けMC

初期の頃、川越さん(と地元の友達)のプリクラを勝手に保存していた話をする大塚七海さん(ヤバい)(怖い)

分かるよ。友人(オタク)が漏れのカメラの試し撮りで撮っていた顔面が強い(女オタ)友人(オタク)のポートレート写真、試し撮りだけどなんか消せないもんね(ヤバい)(怖い)

 

卒業パート

「僕はいない」の歌い出しで鳥肌。いつ聞いたのか忘れてしまったくらいに久しぶりに聞いた「卒業旅行」

あの頃の女ヲタは難波好きすぎるだろ…

 

川越さんのお着替え待ち

紗彩抜きで紗彩好きマウントを取り合うMC

あおちゃん生誕第3部のカラオケ店員の話を聞くのは何度目だよ…となるけど、多分もう聞く機会がなくなるんだろうな…となる。

 

一歩引いたところから冷静にツッコミを入れていたれいちゃんが、いざ自分のターンになった瞬間に雑魚キャラ(すみません)になるの様式美すぎる。茉莉奈さんと未遥さんも含めて1期生さんの安定感よ…(2期生が不安定だと言っているわけではないです)(言ってます)

こういうのを見ると川越紗彩さんが先輩に甘えるの、めっちゃ分かるんですよね(知ったか面)

 

散々かき回したのに、最後に「ご実家の人とか親戚の方に申し訳ない」としおらしくなるまとも華穂さん(真下華穂さん)(怒られる)

 

「ご両親や親戚の方が引かないか華穂が心配してた」と大塚七海さんから言われて、「引かないよ、誰も〜」と返す川越紗彩さんがあまりにも川越紗彩さんすぎて良すぎた。

 

 

深紅のドレス

世界で一番おひめさますぎる…

 

お父様からのお手紙で一気に込み上げてしまった。

 

紗彩からのお手紙

脳内で「摩天楼の距離」が流れた。

 

最後は「11月のアンクレット」

大好きな曲。大好きだからこそ、2017年12月に秋葉原の劇場で見た時の思い出はまだ片付けられていないことを実感してしまったところもある。古澤さんと川越さん、「11月のアンクレット」を見て憧れて入ってきた女の子の卒業を立て続けに見送るというのは感慨深いものがありますね。

マイクを置くのが卒業の象徴すぎる。

こういうところをしっかり撮ってくれるA藤さん、さすがです。

 

ステージに1人残った女の子

客席を見つめて涙を堪えきれていない表情がステージライトに照らされる。そうだよね、そうだよな。(思い出してまた泣いています)

 

お見送り

卒業公演のお見送りは、卒業するメンバーさんとだけ話す形式とかどうですか?他のメンバーは後ろで見守る形で。

芸能界を引退する推しメンとの最後の対面なのに、急かすアナウンスが幾度となく入ったり、剥がしが入っているのを見るのは少し切なかった。そんな中でも自分のオタク1人1人に優しく、時には明るく話しかける川越紗彩さんは最後まで(最後という言葉は使いたくないけれど)、アイドルだった。

 

最初で最後の感謝の言葉を伝える。アイドル川越紗彩が大好きだったということはそっと胸にしまった。

 

 

(終)

大塚七海さんと頑張る週と神林(2024/2/23)

三連休初日

上越新幹線の混み具合に三連休を感じる。

推しメンは今週は特に頑張る週だったらしいけど、自分も珍しくそうだった。

歳を重ねると、無理した分の疲労が数日後に出てくる。眼精疲労の限界

 

昼公演

今日も今日とて単番

にゃにゃみんってなんですか?萌えですか?

 

真下華穂さんがお見送りで弊ブログの話をしてくれたの嬉しかったな。ちょっとよく聞こえなかったけど、「私のことも書いてくれて嬉しい」みたいなことを言ってくれたような…(すみません。おっしゃっていただいたことは余すことなく聞こえておりました)

 

それにしても本間日陽ソロ公演で初々しくMCをされていた真下華穂"ちゃん"を見ていたあれから5年、なぜかジト目で見下されているのには人生を感じてしまいますね。(お前、すぐ本間日陽ソロ公演の話をし始めるじゃんという御指摘はごもっともです)

 

 

!?

にゃにゃみんはニセモノのネコってことですか?(すみません…すみません…)

 

ななみん単推しのお知り合いとお互いに席番を見せあったら近くてビックリ

お知り合いの席番を見て、「おっ!歩けるじゃないですか!」と言ったの、めっちゃオタクっぽかった(正真正銘オタクなのですが)

 

影アナの大塚七海さんの声量が心地よい

 

実質的な柱席でした。

あの別で柱から顔をひょいと出したら、推しメンの顔の動きとシンクロして目が合ったのが良かった。

 

前座のひろかっぴ(佐藤広花ちゃん)がマイクに歯をぶつけてゴツンとしていたのかわいかったな。かっぴはマスコット感があってかわいい。大塚さんに憧れてNGTに入った高島柚愛ちゃんのことを神推しするおじさんになりたい気持ちもある。

 

自己紹介で4期の磯崎菜々ちゃんに好かれている話を嬉々としてする大塚七海さん。ここだけの話、かくいう私も"ななメール"を購読しているのですが、大塚さんのことが大好きなことが伝わってきてとても良いです。地鶏(©ななち)もあっという間に上達していて、大塚七海推しのところも含めてセンス◎すぎる。

 

真下華穂さんの早口はクセになる。単位時間あたりの情報量が多いのが好きなので。小千谷市スペシャルアンバサダーの北村優羽ちゃんが「風船一揆」というイベントの話をし始めたら、「イッキ?🍺」と即座に反応できるところも好き。

 

先週に引き続き茉莉奈さんの喉の調子が戻らず。喉の不調って長引きますもんね…(お大事に)

麗菜と優菜の二人での蒸発した水分

難なくやっていたけれど、歌割りとか立ち位置とか大変だっただろうなと思いながら浸る。優菜とか急遽出演だったのに凄すぎる。早く給料上げてあげて(よくない大人)

清司麗菜さんの歌い出しが新鮮で、れいにゃの優しく包み込む歌声はまさにやわらぎ水でしたね(たとえがよくない)。それにしても、清司麗菜さんにはリスケ(A7th)やって欲しいんですよね…

 

嫌いなのかもしれない明けMC

前日がニャンニャンの日だったことにちなみ、猫の手も借りたい話。未遥さんが朝起きられない時に猫の手で目を開かせたいと言っていて、バイオレンスすぎるだろ…とちょっと笑ってしまった。

 

せかあお明けのMC

優羽が新500円玉しかなくて、自販機で買えなかった話をしている時に、「え?そうなの?」って顔でこっちを見てくる推しメンの表情面白かった(面白がるな)

優羽をイジる華穂七海がお局感があって、昔から見ている人はそういうのエモいんだろうな…と思ったりもした。世代交代ですね。アンコール明けの優羽グラビアの話でも似た感じになってて、どれだけ優羽にカマチョしたいんだよ…となった。優羽にダル絡みしたくなる気持ち、分かります。「ゆぱぱ〜」って無意味に口に出したくなるし

 

 

ぎこ電、公演中は(どういうこと?)と思ったけど、そういうことか…と終演後に納得した。

 

ピアBandaiで時間つぶし

スムージーエールが売っていたので、夜公演後に飲むために購入(公演前飲酒は厳禁です)

ホテルにチェックインしてシャワーを浴び、ダラダラと夜を待つ

 

夜公演

昼の席のわりに思ったより悪い席ではなかった。むしろ見やすいくらい。

 

推しメンの自己紹介でのりりかとの絡み、面白すぎた。この前のAD萌にいじられて照れるのも萌えだったし、これから後輩にいじられて照れる姿をどんどん見たい。ゆあちゃん(高島さん)に真顔でツッコまれるところとか見たいなあ、見たい。

 

真下華穂さんがジャイアンツ球場で始球式するの激アツすぎるだろ。観にいきたい…野球もしばらく観にいっていないので。

りりかが「(MCネタで困っていた七海さんだけじゃなく)木本も助けたい」と言ったところに被せて、「皆さんのことを救ってあげて」と言う真下華穂さん。助けてね。

 

海里ちゃんが入ると雰囲気がガラッと変わる。セクシーNo.1とか言ってるポキ本さんにナチュラルに失礼な態度を取っちゃうの面白すぎた。

 

せかあお明けのMCで4期生の話をした後に、入りたての研究生っぽいダンスでMaxを踊る推しメンを見て、MCにちなんだ動きをするのはリバイバルっぽいなと思った。リバイバルの換気休憩明けとかやりたい放題だったからな、大塚七海

 

三つ編みかわいい。

 

つい先日の感想で、大塚七海さんのことが見たくて仕方ないみたいなことを書いたのですが、今日はフラットにして全体を見たいという欲求にかられた1日でした。結局ゼロサム太陽なんですよね(アケカスの下手な喩え)

移り気なオタクの心と春の天気。最高気温20℃近くからの1ケタ逆戻りはおじさんには辛い。

 

お見送りで圧をかけられて脊髄反射で返答して、意識が朦朧としていたら、目の前に真下華穂さんが現れてヘコヘコしてしまい、それを清司麗菜さんに見られて恥ずかしくなってしまった。最初から最後まで、助けてね…だった(伝わる日本語使ってね)

ブログのまとめ方もこれまでになく乱雑になってしまった気がする。

 

栄養補給

体調が優れなくてヤサイをハーフにしたけど、それでも御麺印で1日複数杯🍜を食べた時の最後の1杯と同じくらいキツかった…(そういう時にG系行くな)

 

神林

翌朝

体内に若干のニンニクを感じつつ、村上市神林へ

ところで頑張る週と神林って似てません?どうですかね?(スベリ芸)

普通に生きていたら(オタクは異常な生き方)、一生のうちに一度も行くことのなかった場所。推しメンのおかげで縁が生まれた。

youtu.be

ここまで読んでくださっている奇特な方(すみません)(ありがとうございます)は、ほぼ全員見ていると思いますが、良作なのでぜひ。前中後で約1時間の大長編です。

 

まずは平林駅で下車

線路越しに吉田電材蒸留所が見える(一般見学はやっていないので外観だけ)

そもそも初っ端からウィスキーの試飲したら終わってしまう。

 

田舎道をトボトボ歩いて見えてきたのが…

和いたり庵ヤマトさん

酒カスなので、このマークを見ると「やまとしずく(秋田の日本酒です)」が飲みたくなる。

前日にインスタを見たら、予約した方が良いと書いてあったので公演前に予約していました。確かにお昼時は待ちが出るくらいの大盛況だったので、これから行く予定の人は予約したほうがいいです。

YouTubeにも出ていた、ホール担当の人あたりの良いお兄さんが気さくに話しかけてくれて、1人でも居心地良く過ごせた。

推しメンが食べていたワタリガニのパスタと地魚の刺盛りどちらにしようか迷っていたのですが、ワタリガニが入っていなかったらしく、刺盛り定食に

脂の乗った寒ブリ、臭みとは無縁の生ウニ、季節感のあるホタルイカ、キンキンに冷えた佐渡のタコ、肉厚なマグロ、南蛮エビ、岩船沖のヒラメ、そしてホタテ

最初に身分を明かしていたので、「これが大塚さんの食べていたブリですね〜」と説明してくれるオタクにも優しいお兄さん

村上以外ではなかなか飲めない大洋盛の紫雲🍶も波々と注いでくれた。本醸造で優しい甘さがありつつ、クリアで飲みやすい。新鮮な刺身にピッタリです。南蛮エビを食べるのが何気に初めてで、思わず「甘っ」と口走ってしまった。新潟おいしいもの総選挙1位にしたい。

 

次に向かったのは

岩船お菓子処 村恭 神林店さん

大塚七海と本間日陽の並びが熱い。3月の公演でもまた共演の機会がありますね(全て仕事と被って行けないのですが…)

推しメンがシングルで食べていた村上茶とバニラをダブルにして頼んだら凄い山が来た。甘めのバニラからの濃い村上茶で引き締めるという流れで食べられるのはありがたい。

 

次の場所を目指して歩いていると…

山々を背景に白鳥の群れが目に入って感動してしまった。こういうところに来なければ見ることのできない日本の原風景

 

おやつ(村恭さんのクレープ)

(胃の調子が悪いのに追いスイーツするアホ)

 

道の駅 神林内にあるゆりの会さん。外観だけ

 

さすがに歩き疲れたので、道の駅でアルビの試合をフルで観てしまいました。サッカーは全然分からないのですが、よく劇場に来ている選手がゴールを決めていて凄いなと思いました(小学生の感想)

 

決勝点を決めた左サイドバックの新井選手

サイドバックで新井…と聞くと、思い浮かぶのは新井場徹なんですよね。おじさんなので。

 

せっかくここまで来たので村上駅まで移動し、駅周辺をぶらついて、本間日陽大先生を生んだ空気を感じつつ、いなほ(ブルジョアの乗り物)で新潟市へ帰宅(新潟市が第2の家なので)

 

知らない場所に連れて行ってくれる推しメンに今日も感謝…

 

(続)

大塚七海さんと世界はどこまで青空なのか?(2024/2/18)

月曜日ぶりの新潟

月曜と日曜に公演に入るこの感じ。1週間が推しメンで始まり、推しメンで終わる。良いですね。

 

今日も1人新潟へ

 

顔認証をしてくれた4期生のイソザキナナちゃんが「楽しみましょうね!」と言ってくれて、もうそんな気の利いたことをおたくに言えるくらいに成長したのかとおじさんは驚いてしまったナ…(^_^;)

(海里ちゃんが自己紹介MCで4期生が顔認証のお手伝いをしている話をした時に、推しメンが顔認証に通らなそうな表情を一瞬していたのが面白かった)(面白がるな)(すみません…)

 

席を確認し、腹ごしらえ

珍しく当日販売で出ていたので久しぶりに大塚七海考案のチャーシュー🍙を購入

Xで見かけて美味しそうだったので、ナメコの味噌汁とセットにしてみました。

 

昼公演

劇場ロビーで声をかけてくださる大塚七海推しの皆さんはみな優しい。

 

目指さなくても既になっているのにね(某Vlogのマネ)

 

久しぶりに心穏やかに公演を見ることができた。劇場に向かう道も青空が広がっていて、いよいよ春が見えてきましたね。

 

初めての感情

この日は初めてのことがあった。

ワチャゴナが終わった後のこと。おもいで公演で初めて、(大塚七海さんまた早く出てこないかな)と、ごく自然に思ってしまったんですよね。

自分にとって新鮮で少し戸惑った。

 

弁解みたいになるのですが、これまでも含め、推しメンがいないユニット曲がつまらないなんてことは全然なくて、この日も(北村優羽ちゃんは見るたび美人になってるな…)とか、(あっ…西潟茉莉奈さんが目をあわせてくれた!嬉しい…)となっていたことは隠さずに書いておきたい。

そんな中で、(早く大塚七海のことが見たい…)という感情が並列するという、何というか…上手く言えないので察して下さい。

 

前日、大塚七海さんのいない公演にも入っている側の友人たち(オタクたち)と話していて、2人とも「大塚七海ちゃんがいないと寂しい」「大塚七海ちゃんがいてこそのNGT48」と言ってくれて自分のことのように嬉しくなってしまったせいもあるかもしれない。

 

世界はどこまで青空なのか?

今回のブログタイトルの理由は、この日の新潟の青空を意識したのもあるけれど、この曲の歌い出しの真っすぐに透き通った大塚七海さんの歌声が自分の心の琴線に触れて、自然に涙腺が弛んでしまったからということが大きい。

歌声で人を泣かせるパワー凄すぎる。

 

ちなみに夜公演の自己紹介MCで「(初めて劇場公演に入った時に号泣した私みたいに)みんなのことを泣かせる」と大塚七海さんが宣言していましたが、夜はひたすらニコニコしてしまって全く弛みませんでした(天邪鬼)

 

 

公演の合間

昼公演前のおにぎりでだいぶお腹が膨らんでいたので散歩がてら一度行ってみたかった「みなとぴあ(新潟市歴史博物館)」へ

1964がテーマの企画展

新潟国体、新潟地震、そして東京オリンピックと新潟の関わりについて

もちろん自分も産まれていないのだけれども、今のNGT48のメンバーたちが感じる1964と自分の感じる1964との距離感はまた違うのだろうなと思った。

 

昼公演のアンコール明けのMCのテーマが「20年後のメンバーがどうなっているか」で、るあスマイルが20年後は36歳と言った時に結構衝撃を受けた。20年後でも、まだ30代か…

メンバーさんたちが「子供がいるかも〜」みたいに盛り上がる中で、推しメンは20年後どうなっているか全然想像つかないみたいな表情で、それを見て少し安堵した(限界)

推しメンがどんな人を選んで一緒になるのだろうということについては、時たま考えてはしまうのですが…(言うな)

 

新潟の青い空と青い海、信濃川に反射する太陽はオタクの汚い想像を浄化してくれる

夜公演

心穏やかに入場(みなとぴあを16時過ぎに出たので少し早足で戻る羽目になりました)

夜も近くに七海推しのお知り合いがいらっしゃったのでご挨拶

 

ここだからこその楽しみ方みたいなものが分かってくると、むしろ赤席よりも気持ち良くなれることがある。夜はまさにそういう席でした。昼公演で見た解像度の高い記憶が良い意味で上書きされていくこの感じが、気、持、ちいい(口移しのチョコレート)

おたくが気持ちよくなった話は気持ち悪いと思うので具体的な話はやめておきます。

 

口移しといえば、バレンタインにはシンプルにみゆかほかいりの口移しのチョコレートが見たいな…

来年は告白企画と一緒にニコ生でやってくれないかな…衣装もしっかり着て…と言って、推しメンから怒られたい(最悪)

推しメンには、優羽と菜々ちゃんと一緒に「チョコの行方」をやって欲しいんですよね(妄想)

 

や(おたく特有の話し出し)、めちゃくちゃ見たいですよ、推しメンの口移しのチョコレート。新規すぎてこれまでやったことがあるのかは知らないけど、絶対に大塚七海さんには向いている曲だと思うので。

※あの有名な村民会議公演でやっていたらしいので今度見ます。(追記)

 

逸れすぎました。

昼の自己紹介でバレンタイン萌え告白の話をしているの、どれだけ引きずってるんだよ…と愛しくなりました。本当に大塚七海さんは萌え萌えかわいい。

 

マジで夜公演の話、全然しないじゃん。

海里ちゃんについてのMCが相変わらず面白すぎた。リハでポジションを間違えた海里ちゃんに不意に歌割りを奪われる推しメンのことを想像したら笑えたし、コンビニにおつりを忘れて取りに行くのに付き合わされる推しメンのことも想像したら面白かった。大塚七海さんの話ならいくらでも聞きたい。

 

夜公演はポニーテール

意外とおもいでいっぱい公演では見たことがなかった気がする。ポニーテールと運動量の多い大塚七海さんのダンスは親和性抜群です。

ちなみに昼は前髪を分けてのおろしだったのですが(画像なし)、髪飾りが取れそうになって結局外すという一幕もありました。

 

お見送りで当たり前のように藤崎さんから話しかけていただき、(…ッス)となりつつ(ちゃんと返せよ)、でこだしにゃーたむかわいいな…と思った瞬間、前のめりで話しかけてきてくれる大塚七海さんが視界に飛び込んでくるこの感じが好きすぎる。

 

昼夜とも楽しくて、昼公演と夜公演の話をクロスオーバーしながら雑駁に書いてしまいました。

 

いい1日でした。また金曜日。

 

(続)

大塚七海さんと甘みん(2024/2/12)

昼公演

あっという間の三連休最終日

ひなたんのいる公演(昼夜)、ゆめたそ卒公と3連続で特別感のある公演に入っていたので、おもいでいっぱい公演に入るのが久しぶりみたいな不思議な感覚

 

友人を待ちながら…

昨日飲みすぎたので、サラダで身体を癒やそうとするオタク(焼け石に水)

 

胃もたれ気味なのに揚げ物を食べるなよ

 

久しぶり(3週間ぶり)に公演に入る友人と連番

甘みん…か

 

前座が終わり、Overtureが流れ、開演直後の静けさの中、一瞬幻覚が見えた気がしたけど、気のせいですね。そうですね。

前半はリアルに助けてね…となってしまった。

呆れながらも優しくしてくれる推しメンに救われています。

 

雑感

るあスマイルとりりか様がいるとまた公演の雰囲気が変わるのを実感する。もちろん良い意味で。

るあスマイルが4期の子たちとの話を満面の笑顔でしているのも、りりか様が学校の友達とのエピソードをいつものグダグダな感じで話すのも、おじさんには眩しいよ…(限界)

それにしても3期と4期の研究生事情については色々と考えてしまいますね。お前は大塚七海のことだけ考えとけばいい?それはそう。

 

てか、もえたむ(杉本萌ちゃん)の新ポジ、前半曲で全く気付かなかった。

友人はあの別のセリフで遅ればせながら気づいたと言っていたのですが、あの別のセリフの記憶が全くない…諸事情で推しメンのことで頭がいっぱいだったので(限界)

 

ユニットでは萌え萌えクラブになってしまいましたね。完全に。

店員さんへの態度がしっかりしている人とか、ご飯を食べる時に「いただきます」「ごちそうさまでした」をちゃんと言える人に萌える杉本萌ちゃん、良すぎるだろ!!!!!!!(絶叫)(おたくくんの真似)

 

ゆめたそ卒業公演のお見送りでボロ泣きしていたみゆみゆも、今日負けで"強さ"を見せるみゆみゆもどちらも藤崎未夢なんですよね。

 

Maxときの大サビ前にも…気のせいですね。

 

優羽の自己紹介の春麗ネタの時とか、夜のチョコ渡しシチュのMCもそうだったけど、この日の大塚七海ちゃんは全体的にやや空回り気味でかわいかったな。ニコ生のバレンタイン告白を控えて浮足立ってるん?というくらい、肩に力が入っている感じが萌えだった(言うな)

そういうところも好きなんですよね。

 

大塚さんのゴージャスな髪型、結局誰の真似をしたのかちゃんと調べないままここまで来てしまった(ちゃんとして)

色んなアイドルにアンテナを張っているアイドルオタクのアイドルさんは結構いるけど、多忙な中での情報収集力は素直に尊敬する。おじさんは一つのグループを追うだけでいっぱいいっぱいなので…(^_^;)

 

らーめん部🍜

杉本萌ちゃんのMCにちなんで、きちんと「いただきます」と合掌して食べました。「ッス…」しか言えないわけじゃないんだぞ…って感じで(限界)

 

それにしても、アンコール明けのMCでも萌ちゃんが「見た目ちょっとチャラそうなのに、ちゃんとしている人が好き」と言っていたけど、杉本萌ちゃん推しの友人のことが頭に浮かんでしまったな。彼は完全にそういうタイプなので。

奥にナニカガイル(友人が買ったBOGの表紙の大盛真歩さんです)(生写真は北村優羽ちゃんでした)

 

公演のことを振り返りつつ、「大塚七海ちゃんってめっちゃ人気あるんだな…」としみじみと言ったら、「当たり前でしょ」と友人に呆れられてしまった。

ちゃんとしていない側のおたくですみません…すみません…

 

夜公演

もはや何度目だよ…というお決まりの場所

嫌いじゃないです。

 

ちなみに友人はその場所に慣れていなかったみたいで、お見送りで面白いことになっていた…らしい。

推しメンから話しかけてもらっている間の出来事だったので見逃した。

 

色々考えて見ていたら、珍しく髪型に全く意識がいかずに、終演後にポストを見て花火みたいな髪型だったのか…となったのは内緒です。

 

雑感Part2

他人に着替えを見せたがらず、メンバーと一緒に風呂に入らない大塚七海ちゃんに重力シンパシー

鈴木凜々花ちゃんはアイドルの水着グラビアを見るのが好きらしいし、大塚七海ちゃんの身体を見たいらしいし、そういうところもいいですね(雑)

 

おでこを全開で出して照れるみゆみゆあざと…かわいすぎる

 

バレンタインにちなんだMCで、真下華穂さんと一緒に泥酔シチュエーションでチョコを渡す寸劇をかます大塚七海さん。泥酔するほどお酒を飲むのはよくないよ(お前が言うな)

 

アンコール明けMC

大塚七海ちゃんのアシストを受けて、真下華穂ちゃんがSR配信で暴れる話を自分からし始めたのと、みゆみゆの一人称の話(みー)からのクネクネぎこ電はさすがに面白すぎた。夜公演の最後のMCが一番面白いのがありがたい。笑顔で帰ることができるので。

 

お見送りで「チャリで行く!(チャリで来たの亜種)」と言ってくれるのも嬉しい。

 

帰りの新幹線

CRATZは久しぶりに食べたけど、ビールとの相性良すぎるだろ。MCの時の大塚七海と真下華穂かよ…

自分の酒しか買わないちゃんとしていないおたく(私)を尻目に、つまみとキレイキレイを買ってくれる出来た友人と真下華穂ちゃんのShowroom配信を視聴しながら新幹線に揺られる。

 

ちゃんとしたい。

 

(続)

ゆめたそ卒業公演と大塚七海さん(2024/2/10)

新潟で1人

夜公演に合わせて新潟入り

最近では珍しくお一人様

 

海老味噌ハヤシライス

衣がオシャレすぎる…

 

"女子会"のお客様しかいない中で優雅に孤独ランチ

魚介を感じるハヤシライスも良いですね。

 

からの、ひと月ぶりの喫茶店

2度目なのに常連扱いしてくれる店主さん。おしゃべり会の大塚七海さんかよ…

カウンター席のオシャレなお姉さんとお兄さんが、初対面なのに知的な会話を繰り広げていて、映画のワンシーンみたいだった。

 

砂時計

砂が落ちきったら美味しい紅茶が飲めるのだから嬉しいはずなのに、なぜかちょっと切ない。

 

前回同様、店主さんに良席の太鼓判を押され、さすがに今日は…と事情を話すも、ポジティブな方向に話を持っていかれてしまい、自分もこういうマインドで生きていきたいな…となった(ネガティブ大魔神)

 

曽我部優芽卒業公演

そんなわけで店主さんのおかげ(?)で想定以上に見やすい席に座ることができた。

 

前夜に大塚七海さんが焦っていて、何が起こるんですか?と思ったけれど、終わってみたらモリモリ盛りだくさんでしたね。そりゃあクマさんも出るわ…というレベルで森でした(下手くそ)

曽我部優芽さんのプロデュース力(ぢから)が凄すぎることをこれでもかと感じさせられた。

 

みんなに好かれる人だからこそ、これだけ周りを巻き込んでやりたいことをやれるんだろうなと羨ましくなったし、それでいて、自分の"やりたい"だけでなく、みんなのことを考えてくれているのが伝わってくるところも良すぎた。みんなの髪型はもちろん、曲の歌割りもゆめたそが考えたらしいし、3期全員呼んでくるところも曽我部優芽っぽいな…って

 

卒業発表の日にも公演に入っていたんだけど、あの日も終演後にすいすいが泣きまくってて、ゆめたそ愛されてるな…と思った記憶が鮮明にある。

 

ヌルっと公演の話が始まってしまった。

 

NGT劇場で卒業公演に入るのはもちろん初めて(新規)

卒業公演というものに入るのが約6年ぶり。あれからそんなに経つのか。

 

前座の"まみむめも"による「ファースト・ラビット」から曽我部優芽プロデュース公演が始まっていた。

 

前半2曲

この場所でこの姿をもう見ることができなくなるという事実をまるで今日知ったかのような妙な感覚に襲われた。

 

「心に太陽」で大塚七海さんと目があって我に返り、起き上がるところのハプニングで大爆笑(すみません)

自己紹介MCで一息つこうとしたら、大塚七海さんの立ち位置が…

 

泣きべそでいつもの衣装を着た女の子が真っ先に出てくるも、何だかいつもより小さい

(清司さん、すみません)

 

思いがけず「あとで」の新ポジと、初「蒸発した水分」を見ることができてしまいました。

 

アンコール明け

曽我部優芽ワールドが加速する。衣装が違う青春時計はまた違う景色が見れた。NMB、HKTの曲を持ってくるのは彼女のバックグラウンドによるのだろう。NGT縛りも楽しいけど、NGT以外縛り公演を並行してやっても楽しそう(好き勝手言ってます)

 

真下さん、三村さんからのお手紙は何度でも見返したくなるくらい沁みた。(フォトログにあげていただきありがとうございます)

 

「息をする心」(STU48)で光を浴びて、未来に微笑みを向ける曽我部優芽ちゃんはあまりに綺麗で、まさにyour skin makes me cry....(creep)

 

最後の手紙で、れいにゃがガチで2期ドラ扱いされるのも、らしくて良かった。

いざ振り返ってみたら約3時間の大長編だったけれど、体感あっという間でした。

 

公演後

佐渡牛のトリッパに佐渡クラフトビール

八色しいたけ

苺のティラミス

 

翌日

酒の陣プレイベントへ

天領盃さんのにごり酒

 

先日らーめん部がお世話になった(謎立場)王紋酒造さんも出店していたので、ご挨拶(おたく)

「らーめん部さんはどんな活動をしているんですか?」と尋ねられたので、御麺印集めという修行の話を少々。

王紋酒造さんの酒蔵は駅近らしいので近いうちに聖地巡礼したいですね。真下華穂ちゃんのオタクとか🍜を1日5杯食べちゃうようなオタクと。

酒の陣限定酒🍶を事前販売していたので買ってしまいました(画像なし)

 

「心一家」さんでお昼🍜

前回はしょうゆだったので、塩にしてみました。ニンニク投入のタイミングが完璧すぎて自分でも感動してしまったな…

 

ふるさと村で買った越後姫

デカい甘いデカい

 

ちなみにポッポ焼きも初めて買った。

三連休はまだ終わらない。

 

(続)

大塚七海さんとひなたんといっしょ(2024/2/4)

一夜明けて

前夜(2/3)2時すぎに寝て、7時前には自然と目が覚めて公演の感想ブログを書き始める模範的なおたく

大塚七海さんと久しぶりのおもいでいっぱい(2024/2/3) - 2023~

飲酒ネタでかさ増ししたのは反省しています。ここだけの話、この投稿を朝9時くらいに書き上げた後に誤タップで全消ししてしまい、バックアップもなぜか効いていなくて泣く泣く書き直しました。二日酔いはマジでロクなことがない。

昼公演

今!日!は!本間日陽さんがおもいでいっぱい公演にいます!!!!!

ひなたん推しの友人(オタク)と新潟に行くタイミングは一生被らないと思っていたので、この日が来たのが感慨深い。ご相伴させていただく。

 

4期生の前座と本間日陽さん

前日とは前座の出演メンバーの人数が違ったので、何の曲をやるのかワクワク

「純情よろしく」

本間日陽ソロ公演に入ったあの日に飛ばされる。

NGT48からの卒業を控えた本間日陽さんを見ることのできる公演で、本間日陽さんの印象しかない「純情よろしく」をNGT48に入ったばかりの4期生がやっているこの状況は何といえばいいのだろう。目頭が熱くなってしまった。

 

おそらく自分にとっては本間日陽さんを生で見る最後の公演。上手く言葉にできないけれど、これまでとはまた違った景色が見えた。

 

NGTが生まれて以来、チケセンの推し登録はずっと本間日陽で、AKBの推しメンが卒業したのを機に初めて入った公演が本間日陽の19歳の生誕だった(自分語り)

部外者だったのでうっすらとしか覚えていませんが、このステッカー(?)配布で揉めてましたよね

 

あの日初めて見た彼女には覚悟があった。

パフォーマンスの陰と陽、何よりAKB選抜メンバーとしての自負を感じた生誕スピーチ。軽はずみな気持ちで新潟に向かった私には少々刺激が強かった。何より私には覚悟がなかった。

 

サイリウムカラーがピンク×赤から黄色×水色になったのが何時からなのかすら知らない月日を過ごしてきた私には、彼女について語る口はない。

それでもまた劇場で見ることができたことに感謝だけは伝えたい。

 

大塚七海さんの話

ひなたんと共演ということで2度目の藤崎/小越ポジ。M1からセンターなのがまず良いんですよね。

まだ2度目(回数的には3回目)のポジションとは思えないほど圧倒的な客席に対する訴求力。大塚七海さんから目線を向けてもらったら、誰もが自分だけ特別扱いされていると勘違いをしてしまいそうなくらいの究極のアイドル感がある。自分も勘違いしている一人なのですが。「心に太陽」と「あの別」は次元が違った。

前半4曲、まずはひなたんのことを目に焼き付けるゾとスケベ心に思っていたのに、気づけばほとんど大塚七海を見て終わっていた。ななみんの隣にひなたんがいるのを見て、「おっ…ひなたんもいる!(オタク)」みたいな感じ。

 

自己紹介MC

杉本萌ちゃんと大塚七海ちゃんがひなたんに決めてもらったお団子風の髪型の話をして、ひなたんにダル絡みするところめっちゃ良かったな…

大塚七海ちゃんがひなたんを前にして完全にオタク特有の笑顔になっているのが本当に見ていて幸せだった話は773回くらいしたい。お団子で目を細めて笑っていると、TNB先生の例の絵そっくりでかわいいんですよね。紛れもなく萌えです。

お団子かわいい。

 

ユニット

2度目の「あとで」

前回よりも腕の長さの見せ方が良くなっていて笑顔になれる。お団子の大塚七海ちゃんと宇宙服は最高のマリアージュ

 

「あとで」からの「空き缶パンク」の表情ギャップが好きすぎる。

れいちゃん(清司麗菜さん)の身長以上の高さを叩き出すハイキックが萌えすぎる…好きすぎる。

 

川越紗彩ちゃんまだ卒業しないでクラブ会員

 

中盤曲以降の話

満員の客席で、お察しの場所から見ていたのですが、自由に右手が使えたから、お見送りで推しメンから残念そうな顔をされた割には自分的にとても楽しめたんですよね。ただ、今日負けだけはもっと近くで見たかったな。

せかあおのハイキックをしっかり見ることができたのも良かった。足に香水をつける話を聞いてからはハイキックも近くで見たくなってる(限界)

 

ここだけの話、オタクがvlogでひなたんをべた褒めするたびに、「同ポジの七海だって良いだろ。レスの話だけじゃなくてパフォーマンスを褒めてくれよ」と内心思っていたのですが、生で見るひなたんの渡り鳥は確かに良い。「渡り鳥たちに空は見えない」は、誰かと比べるとかそういう次元の話ではなく、まさに本間日陽の曲なんですよね。「絶望の後で」も生で見て感動した。

彼女が10代の逆上がり公演の時代に出来ていたことと、24歳の今、出来ることに違いは確かにあるのかもしれない。それでも今の彼女にしか魅せられないステージングには、あの時とは違う鳥肌があった。

 

そうなってくると大塚七海さんのトチオンガーをまた見たい。NSTのトチオンガーは新規ながら鳥肌立ったし。そういえばアンコール明けMCで、大塚七海さんも野外イベントをやりたいという話をしていたけど、野外ライブの季節が待ち遠しい。

話がそれ始めた。何よりもシングル表題曲でセンターに立つ大塚七海が見たい。

 

昼公演のMCで大塚七海さんが、せかあお後も、アンコール明けも真っ先に話し始めていたんですよね。そういうところも好きすぎる。

 

「世界の人へ」でセンターに立って人差し指を天に突き立てるところのキレが好きすぎる。

 

最後に暗転。ひなたんの卒業公演と卒業コンサートの発表と写真集重版の報告

新潟県民会館、また行きます。

 

お見送りで後ろから聞こえる友人の声に爆笑してしまって、ちょっとゆぱぱに引かれてしまった気がする。

 

「七海のギャグなら、オレ、さむくないよ。」と瞬時に読み替えてしまう脳味噌を搭載しています。大塚七海のオタクなので。

 

夜公演

久しぶりの単番入場

偶然ながら、昼とほとんど同じ席番。

昼公演からのメンバー変更は、曽我部さんと奈良さん。ちなみに昼公演に出演していた萌ちゃんが後ろで見学に来ているのがチラと目に入った。

 

クマヘアーの大塚七海ちゃんかわいい~となった話とか、青春時計とぎこ電が特に気持ち良かったな…とか、途中からこの幸せな光景を一生見ていたい…新潟に住みたい(数百回目)になった話とか、断片的な話しかできないので夜はさすがに少な目でもいいですか。

昼公演だけで2000字くらい書いてしまったので限界がきています。

 

せかあお後のMC

「NGTの劇場の楽屋が思ったよりちょっと狭い(から入った頃は廊下待機だった)」とゆめたそが言ったところで、「他の劇場よりは広いかも」と補足するひなたんに対し、「さすが他グループと交流があった時代を生きた1期生だ…」と感動したし、れいちゃんの2期ドラ同期ネタも鉄板で安心する。

 

アンコール明けMC

早速、ひなたんの卒業コンサートをプロデュースするならというお題。ななちとひなたんで寸劇が始まって感動してしまった。

優芽のネタに、フッ軽川越さんが即座に対応するのも相変わらず面白すぎたし、二人ともまだまだ新潟にいてくださいよ…となってしまった。

「村上から雪をもってこよっか」という奈良さんのなりきりプロデューサーも面白かったし、そこに被せて、ひなたんがおしゃぎりの話をしていたけど、おしゃぎりとは何なのか自分で分かったのには感動してしまった。去年の秋に村上小旅行したおかげ。

 

大塚七海さんとリバイバルの秋 Part1(2023/9/16) - 2023~

 

寸劇面白すぎたし、今こそ逆上がり公演を復活して、また寸劇をやったりしません?しない?了解。

 

 

お見送り

推しメンから嬉しいことを言ってもらえるのに素直に返せない私。推しメンに返した言葉を木本さんに苦笑いされる。限界おじさんなので許してね。

 

 

本間日陽さんという太陽を浴びて一段と輝きを増す大塚七海さんを見ることができた一日でした。大塚七海さんという太陽を浴びて何とか生きている私です。

 

(続)