2023~

主に劇場公演の雑感

大塚七海さんと頑張る週と神林(2024/2/23)

三連休初日

上越新幹線の混み具合に三連休を感じる。

推しメンは今週は特に頑張る週だったらしいけど、自分も珍しくそうだった。

歳を重ねると、無理した分の疲労が数日後に出てくる。眼精疲労の限界

 

昼公演

今日も今日とて単番

にゃにゃみんってなんですか?萌えですか?

 

真下華穂さんがお見送りで弊ブログの話をしてくれたの嬉しかったな。ちょっとよく聞こえなかったけど、「私のことも書いてくれて嬉しい」みたいなことを言ってくれたような…(すみません。おっしゃっていただいたことは余すことなく聞こえておりました)

 

それにしても本間日陽ソロ公演で初々しくMCをされていた真下華穂"ちゃん"を見ていたあれから5年、なぜかジト目で見下されているのには人生を感じてしまいますね。(お前、すぐ本間日陽ソロ公演の話をし始めるじゃんという御指摘はごもっともです)

 

 

!?

にゃにゃみんはニセモノのネコってことですか?(すみません…すみません…)

 

ななみん単推しのお知り合いとお互いに席番を見せあったら近くてビックリ

お知り合いの席番を見て、「おっ!歩けるじゃないですか!」と言ったの、めっちゃオタクっぽかった(正真正銘オタクなのですが)

 

影アナの大塚七海さんの声量が心地よい

 

実質的な柱席でした。

あの別で柱から顔をひょいと出したら、推しメンの顔の動きとシンクロして目が合ったのが良かった。

 

前座のひろかっぴ(佐藤広花ちゃん)がマイクに歯をぶつけてゴツンとしていたのかわいかったな。かっぴはマスコット感があってかわいい。大塚さんに憧れてNGTに入った高島柚愛ちゃんのことを神推しするおじさんになりたい気持ちもある。

 

自己紹介で4期の磯崎菜々ちゃんに好かれている話を嬉々としてする大塚七海さん。ここだけの話、かくいう私も"ななメール"を購読しているのですが、大塚さんのことが大好きなことが伝わってきてとても良いです。地鶏(©ななち)もあっという間に上達していて、大塚七海推しのところも含めてセンス◎すぎる。

 

真下華穂さんの早口はクセになる。単位時間あたりの情報量が多いのが好きなので。小千谷市スペシャルアンバサダーの北村優羽ちゃんが「風船一揆」というイベントの話をし始めたら、「イッキ?🍺」と即座に反応できるところも好き。

 

先週に引き続き茉莉奈さんの喉の調子が戻らず。喉の不調って長引きますもんね…(お大事に)

麗菜と優菜の二人での蒸発した水分

難なくやっていたけれど、歌割りとか立ち位置とか大変だっただろうなと思いながら浸る。優菜とか急遽出演だったのに凄すぎる。早く給料上げてあげて(よくない大人)

清司麗菜さんの歌い出しが新鮮で、れいにゃの優しく包み込む歌声はまさにやわらぎ水でしたね(たとえがよくない)。それにしても、清司麗菜さんにはリスケ(A7th)やって欲しいんですよね…

 

嫌いなのかもしれない明けMC

前日がニャンニャンの日だったことにちなみ、猫の手も借りたい話。未遥さんが朝起きられない時に猫の手で目を開かせたいと言っていて、バイオレンスすぎるだろ…とちょっと笑ってしまった。

 

せかあお明けのMC

優羽が新500円玉しかなくて、自販機で買えなかった話をしている時に、「え?そうなの?」って顔でこっちを見てくる推しメンの表情面白かった(面白がるな)

優羽をイジる華穂七海がお局感があって、昔から見ている人はそういうのエモいんだろうな…と思ったりもした。世代交代ですね。アンコール明けの優羽グラビアの話でも似た感じになってて、どれだけ優羽にカマチョしたいんだよ…となった。優羽にダル絡みしたくなる気持ち、分かります。「ゆぱぱ〜」って無意味に口に出したくなるし

 

 

ぎこ電、公演中は(どういうこと?)と思ったけど、そういうことか…と終演後に納得した。

 

ピアBandaiで時間つぶし

スムージーエールが売っていたので、夜公演後に飲むために購入(公演前飲酒は厳禁です)

ホテルにチェックインしてシャワーを浴び、ダラダラと夜を待つ

 

夜公演

昼の席のわりに思ったより悪い席ではなかった。むしろ見やすいくらい。

 

推しメンの自己紹介でのりりかとの絡み、面白すぎた。この前のAD萌にいじられて照れるのも萌えだったし、これから後輩にいじられて照れる姿をどんどん見たい。ゆあちゃん(高島さん)に真顔でツッコまれるところとか見たいなあ、見たい。

 

真下華穂さんがジャイアンツ球場で始球式するの激アツすぎるだろ。観にいきたい…野球もしばらく観にいっていないので。

りりかが「(MCネタで困っていた七海さんだけじゃなく)木本も助けたい」と言ったところに被せて、「皆さんのことを救ってあげて」と言う真下華穂さん。助けてね。

 

海里ちゃんが入ると雰囲気がガラッと変わる。セクシーNo.1とか言ってるポキ本さんにナチュラルに失礼な態度を取っちゃうの面白すぎた。

 

せかあお明けのMCで4期生の話をした後に、入りたての研究生っぽいダンスでMaxを踊る推しメンを見て、MCにちなんだ動きをするのはリバイバルっぽいなと思った。リバイバルの換気休憩明けとかやりたい放題だったからな、大塚七海

 

三つ編みかわいい。

 

つい先日の感想で、大塚七海さんのことが見たくて仕方ないみたいなことを書いたのですが、今日はフラットにして全体を見たいという欲求にかられた1日でした。結局ゼロサム太陽なんですよね(アケカスの下手な喩え)

移り気なオタクの心と春の天気。最高気温20℃近くからの1ケタ逆戻りはおじさんには辛い。

 

お見送りで圧をかけられて脊髄反射で返答して、意識が朦朧としていたら、目の前に真下華穂さんが現れてヘコヘコしてしまい、それを清司麗菜さんに見られて恥ずかしくなってしまった。最初から最後まで、助けてね…だった(伝わる日本語使ってね)

ブログのまとめ方もこれまでになく乱雑になってしまった気がする。

 

栄養補給

体調が優れなくてヤサイをハーフにしたけど、それでも御麺印で1日複数杯🍜を食べた時の最後の1杯と同じくらいキツかった…(そういう時にG系行くな)

 

神林

翌朝

体内に若干のニンニクを感じつつ、村上市神林へ

ところで頑張る週と神林って似てません?どうですかね?(スベリ芸)

普通に生きていたら(オタクは異常な生き方)、一生のうちに一度も行くことのなかった場所。推しメンのおかげで縁が生まれた。

youtu.be

ここまで読んでくださっている奇特な方(すみません)(ありがとうございます)は、ほぼ全員見ていると思いますが、良作なのでぜひ。前中後で約1時間の大長編です。

 

まずは平林駅で下車

線路越しに吉田電材蒸留所が見える(一般見学はやっていないので外観だけ)

そもそも初っ端からウィスキーの試飲したら終わってしまう。

 

田舎道をトボトボ歩いて見えてきたのが…

和いたり庵ヤマトさん

酒カスなので、このマークを見ると「やまとしずく(秋田の日本酒です)」が飲みたくなる。

前日にインスタを見たら、予約した方が良いと書いてあったので公演前に予約していました。確かにお昼時は待ちが出るくらいの大盛況だったので、これから行く予定の人は予約したほうがいいです。

YouTubeにも出ていた、ホール担当の人あたりの良いお兄さんが気さくに話しかけてくれて、1人でも居心地良く過ごせた。

推しメンが食べていたワタリガニのパスタと地魚の刺盛りどちらにしようか迷っていたのですが、ワタリガニが入っていなかったらしく、刺盛り定食に

脂の乗った寒ブリ、臭みとは無縁の生ウニ、季節感のあるホタルイカ、キンキンに冷えた佐渡のタコ、肉厚なマグロ、南蛮エビ、岩船沖のヒラメ、そしてホタテ

最初に身分を明かしていたので、「これが大塚さんの食べていたブリですね〜」と説明してくれるオタクにも優しいお兄さん

村上以外ではなかなか飲めない大洋盛の紫雲🍶も波々と注いでくれた。本醸造で優しい甘さがありつつ、クリアで飲みやすい。新鮮な刺身にピッタリです。南蛮エビを食べるのが何気に初めてで、思わず「甘っ」と口走ってしまった。新潟おいしいもの総選挙1位にしたい。

 

次に向かったのは

岩船お菓子処 村恭 神林店さん

大塚七海と本間日陽の並びが熱い。3月の公演でもまた共演の機会がありますね(全て仕事と被って行けないのですが…)

推しメンがシングルで食べていた村上茶とバニラをダブルにして頼んだら凄い山が来た。甘めのバニラからの濃い村上茶で引き締めるという流れで食べられるのはありがたい。

 

次の場所を目指して歩いていると…

山々を背景に白鳥の群れが目に入って感動してしまった。こういうところに来なければ見ることのできない日本の原風景

 

おやつ(村恭さんのクレープ)

(胃の調子が悪いのに追いスイーツするアホ)

 

道の駅 神林内にあるゆりの会さん。外観だけ

 

さすがに歩き疲れたので、道の駅でアルビの試合をフルで観てしまいました。サッカーは全然分からないのですが、よく劇場に来ている選手がゴールを決めていて凄いなと思いました(小学生の感想)

 

決勝点を決めた左サイドバックの新井選手

サイドバックで新井…と聞くと、思い浮かぶのは新井場徹なんですよね。おじさんなので。

 

せっかくここまで来たので村上駅まで移動し、駅周辺をぶらついて、本間日陽大先生を生んだ空気を感じつつ、いなほ(ブルジョアの乗り物)で新潟市へ帰宅(新潟市が第2の家なので)

 

知らない場所に連れて行ってくれる推しメンに今日も感謝…

 

(続)