2023~

主に劇場公演の雑感

大塚七海さんとさーやかわごえ卒業公演(2024/2/25)

昼公演

2日ぶりのおもいでいっぱい公演

一昨日の席がそこそこだったので、飛ばされたら連番相手に申し訳ないと思いつつ顔認証へ

 

最前でした。

久しぶりの連番、久しぶりの最前。どちらも楽しすぎる。(久しぶりの定義がややバグってる)

 

開演し、高めハーフツインの推しメンが出てくる。MCでその話を一切しない推しメン萌えすぎるだろ…(癖)(死語)

かわいすぎる💯

 

自己紹介MCで「今日が2月最後の公演」と言ったのを聞いて、(3月ほぼ行けないんだよな…)となる。その分を差し引いてもどれだけのお釣りがくるんだといっていいくらい濃密な時間が過ごせました。ありがとね。

友人の推しメンがニコニコしながら友人のことを見つめているのを見てニヤニヤしたり(悪趣味)、3連番で振りコピなのかもしれないことをしているのを見た茉莉奈さんが戸惑っているのを眺めたり…(すみません)

推しメンとこれでもかと目があったり。せかあお良かったな…

 

曲中が楽しすぎてMCはあまり覚えていないんだけど、トゥイトゥイ(水津菜月ちゃん)がちょっと前のオンデマコメントで推しメンと一緒にガンマイク役をやった話(伝わらない)をして、それにめっちゃ照れてる推しメンがかわいかった。

 

昼公演で帰る友人を見送り、また1人

小嶋屋さんへ。一度行きたいと思いつつ、行けていなかったので。

好きです。なめこ

 

川越紗彩卒業公演

本当に性懲りもなく本間さんのソロ公演の話をするのですが、その公演に入って覚えた2期生の1人が川越紗彩さんだった。

あれから約5年。昨年の初夏に久しぶりに見た川越さんはとても魅力的なアイドルになっていた。あまりに美人すぎて、新潟に通い始めた当初はお見送りで目があうのが怖いと思ったこともあった(ヘタレ)

そこから川越紗彩さんの面白さをたくさん知っていった。推しメンと川越さんの並びのMCが一番好きだった。川越さんのMCの何が良いって、客席への意識が高いところなんですよね。客を置いてきぼりにしないところが好きすぎる。

 

(昼入った時に撮って満足してしまい、紗彩のメッセージ入り黒板を撮りそびれる失態)

 

日直さーや

 

模写ーや(れいにゃ作)

(MCを聞いてから、これを見ると"サーヤ"表記なのジワる)

 

 

(インパクトありすぎて、夜公演前にかほちゃん、失礼…華穂さんのは撮っていた)



 

 

入場

ステージにポツンと佇むギターが目に入る。

「情熱の電源」は前座ではなく立派な本編、むしろクライマックスですらあるわけで。三村さんと川越さんの歌声がどんどん乗っていく感じが緊張感を溶かしていく。

 

前半

芸能界を引退することになる川越紗彩さん。最後だという実感は全くない。それでも、最後だと自分に無理矢理言い聞かせて必死で目で追う前半

あの別で推しメンが決壊しているのが見える。

 

自己紹介MC

メンバーが涙ぐんでいるのを見ながら、「かわいいねえ〜」と気丈に振る舞いつつ、ちょっともらってしまっているところがいいヤツすぎる。

 

ユニット~中盤

最後(最後とは言いたくないけれど)の「蒸発した水分」の歌い出し。少し水分を含んだ透明感のある歌声が耳に届く。

最後(最後とは言いたくないけれど)の「嫌いなのかもしれない」でも、海里ちゃんの変なコメントに「えっw」となっているの良かったな…

最後(最後とは言いたくないけれど)の「せかあお」センター。言葉はいらない。

 

せかあお明けMC~アンコール明け

生で見ていて、真下さんと三村さんのMC凄い熱量だったな…と思い出しながらオンデマで見返してみたら…やっぱり凄かった。

川越大塚のMaxとき歌い出し、あっという間のアンコール、アンコール明けの衣装のチョイスも良い。

 

アンコール明けMC

初期の頃、川越さん(と地元の友達)のプリクラを勝手に保存していた話をする大塚七海さん(ヤバい)(怖い)

分かるよ。友人(オタク)が漏れのカメラの試し撮りで撮っていた顔面が強い(女オタ)友人(オタク)のポートレート写真、試し撮りだけどなんか消せないもんね(ヤバい)(怖い)

 

卒業パート

「僕はいない」の歌い出しで鳥肌。いつ聞いたのか忘れてしまったくらいに久しぶりに聞いた「卒業旅行」

あの頃の女ヲタは難波好きすぎるだろ…

 

川越さんのお着替え待ち

紗彩抜きで紗彩好きマウントを取り合うMC

あおちゃん生誕第3部のカラオケ店員の話を聞くのは何度目だよ…となるけど、多分もう聞く機会がなくなるんだろうな…となる。

 

一歩引いたところから冷静にツッコミを入れていたれいちゃんが、いざ自分のターンになった瞬間に雑魚キャラ(すみません)になるの様式美すぎる。茉莉奈さんと未遥さんも含めて1期生さんの安定感よ…(2期生が不安定だと言っているわけではないです)(言ってます)

こういうのを見ると川越紗彩さんが先輩に甘えるの、めっちゃ分かるんですよね(知ったか面)

 

散々かき回したのに、最後に「ご実家の人とか親戚の方に申し訳ない」としおらしくなるまとも華穂さん(真下華穂さん)(怒られる)

 

「ご両親や親戚の方が引かないか華穂が心配してた」と大塚七海さんから言われて、「引かないよ、誰も〜」と返す川越紗彩さんがあまりにも川越紗彩さんすぎて良すぎた。

 

 

深紅のドレス

世界で一番おひめさますぎる…

 

お父様からのお手紙で一気に込み上げてしまった。

 

紗彩からのお手紙

脳内で「摩天楼の距離」が流れた。

 

最後は「11月のアンクレット」

大好きな曲。大好きだからこそ、2017年12月に秋葉原の劇場で見た時の思い出はまだ片付けられていないことを実感してしまったところもある。古澤さんと川越さん、「11月のアンクレット」を見て憧れて入ってきた女の子の卒業を立て続けに見送るというのは感慨深いものがありますね。

マイクを置くのが卒業の象徴すぎる。

こういうところをしっかり撮ってくれるA藤さん、さすがです。

 

ステージに1人残った女の子

客席を見つめて涙を堪えきれていない表情がステージライトに照らされる。そうだよね、そうだよな。(思い出してまた泣いています)

 

お見送り

卒業公演のお見送りは、卒業するメンバーさんとだけ話す形式とかどうですか?他のメンバーは後ろで見守る形で。

芸能界を引退する推しメンとの最後の対面なのに、急かすアナウンスが幾度となく入ったり、剥がしが入っているのを見るのは少し切なかった。そんな中でも自分のオタク1人1人に優しく、時には明るく話しかける川越紗彩さんは最後まで(最後という言葉は使いたくないけれど)、アイドルだった。

 

最初で最後の感謝の言葉を伝える。アイドル川越紗彩が大好きだったということはそっと胸にしまった。

 

 

(終)