2023~

主に劇場公演の雑感

大塚七海さんとひなたんといっしょ(2024/2/4)

一夜明けて

前夜(2/3)2時すぎに寝て、7時前には自然と目が覚めて公演の感想ブログを書き始める模範的なおたく

大塚七海さんと久しぶりのおもいでいっぱい(2024/2/3) - 2023~

飲酒ネタでかさ増ししたのは反省しています。ここだけの話、この投稿を朝9時くらいに書き上げた後に誤タップで全消ししてしまい、バックアップもなぜか効いていなくて泣く泣く書き直しました。二日酔いはマジでロクなことがない。

昼公演

今!日!は!本間日陽さんがおもいでいっぱい公演にいます!!!!!

ひなたん推しの友人(オタク)と新潟に行くタイミングは一生被らないと思っていたので、この日が来たのが感慨深い。ご相伴させていただく。

 

4期生の前座と本間日陽さん

前日とは前座の出演メンバーの人数が違ったので、何の曲をやるのかワクワク

「純情よろしく」

本間日陽ソロ公演に入ったあの日に飛ばされる。

NGT48からの卒業を控えた本間日陽さんを見ることのできる公演で、本間日陽さんの印象しかない「純情よろしく」をNGT48に入ったばかりの4期生がやっているこの状況は何といえばいいのだろう。目頭が熱くなってしまった。

 

おそらく自分にとっては本間日陽さんを生で見る最後の公演。上手く言葉にできないけれど、これまでとはまた違った景色が見えた。

 

NGTが生まれて以来、チケセンの推し登録はずっと本間日陽で、AKBの推しメンが卒業したのを機に初めて入った公演が本間日陽の19歳の生誕だった(自分語り)

部外者だったのでうっすらとしか覚えていませんが、このステッカー(?)配布で揉めてましたよね

 

あの日初めて見た彼女には覚悟があった。

パフォーマンスの陰と陽、何よりAKB選抜メンバーとしての自負を感じた生誕スピーチ。軽はずみな気持ちで新潟に向かった私には少々刺激が強かった。何より私には覚悟がなかった。

 

サイリウムカラーがピンク×赤から黄色×水色になったのが何時からなのかすら知らない月日を過ごしてきた私には、彼女について語る口はない。

それでもまた劇場で見ることができたことに感謝だけは伝えたい。

 

大塚七海さんの話

ひなたんと共演ということで2度目の藤崎/小越ポジ。M1からセンターなのがまず良いんですよね。

まだ2度目(回数的には3回目)のポジションとは思えないほど圧倒的な客席に対する訴求力。大塚七海さんから目線を向けてもらったら、誰もが自分だけ特別扱いされていると勘違いをしてしまいそうなくらいの究極のアイドル感がある。自分も勘違いしている一人なのですが。「心に太陽」と「あの別」は次元が違った。

前半4曲、まずはひなたんのことを目に焼き付けるゾとスケベ心に思っていたのに、気づけばほとんど大塚七海を見て終わっていた。ななみんの隣にひなたんがいるのを見て、「おっ…ひなたんもいる!(オタク)」みたいな感じ。

 

自己紹介MC

杉本萌ちゃんと大塚七海ちゃんがひなたんに決めてもらったお団子風の髪型の話をして、ひなたんにダル絡みするところめっちゃ良かったな…

大塚七海ちゃんがひなたんを前にして完全にオタク特有の笑顔になっているのが本当に見ていて幸せだった話は773回くらいしたい。お団子で目を細めて笑っていると、TNB先生の例の絵そっくりでかわいいんですよね。紛れもなく萌えです。

お団子かわいい。

 

ユニット

2度目の「あとで」

前回よりも腕の長さの見せ方が良くなっていて笑顔になれる。お団子の大塚七海ちゃんと宇宙服は最高のマリアージュ

 

「あとで」からの「空き缶パンク」の表情ギャップが好きすぎる。

れいちゃん(清司麗菜さん)の身長以上の高さを叩き出すハイキックが萌えすぎる…好きすぎる。

 

川越紗彩ちゃんまだ卒業しないでクラブ会員

 

中盤曲以降の話

満員の客席で、お察しの場所から見ていたのですが、自由に右手が使えたから、お見送りで推しメンから残念そうな顔をされた割には自分的にとても楽しめたんですよね。ただ、今日負けだけはもっと近くで見たかったな。

せかあおのハイキックをしっかり見ることができたのも良かった。足に香水をつける話を聞いてからはハイキックも近くで見たくなってる(限界)

 

ここだけの話、オタクがvlogでひなたんをべた褒めするたびに、「同ポジの七海だって良いだろ。レスの話だけじゃなくてパフォーマンスを褒めてくれよ」と内心思っていたのですが、生で見るひなたんの渡り鳥は確かに良い。「渡り鳥たちに空は見えない」は、誰かと比べるとかそういう次元の話ではなく、まさに本間日陽の曲なんですよね。「絶望の後で」も生で見て感動した。

彼女が10代の逆上がり公演の時代に出来ていたことと、24歳の今、出来ることに違いは確かにあるのかもしれない。それでも今の彼女にしか魅せられないステージングには、あの時とは違う鳥肌があった。

 

そうなってくると大塚七海さんのトチオンガーをまた見たい。NSTのトチオンガーは新規ながら鳥肌立ったし。そういえばアンコール明けMCで、大塚七海さんも野外イベントをやりたいという話をしていたけど、野外ライブの季節が待ち遠しい。

話がそれ始めた。何よりもシングル表題曲でセンターに立つ大塚七海が見たい。

 

昼公演のMCで大塚七海さんが、せかあお後も、アンコール明けも真っ先に話し始めていたんですよね。そういうところも好きすぎる。

 

「世界の人へ」でセンターに立って人差し指を天に突き立てるところのキレが好きすぎる。

 

最後に暗転。ひなたんの卒業公演と卒業コンサートの発表と写真集重版の報告

新潟県民会館、また行きます。

 

お見送りで後ろから聞こえる友人の声に爆笑してしまって、ちょっとゆぱぱに引かれてしまった気がする。

 

「七海のギャグなら、オレ、さむくないよ。」と瞬時に読み替えてしまう脳味噌を搭載しています。大塚七海のオタクなので。

 

夜公演

久しぶりの単番入場

偶然ながら、昼とほとんど同じ席番。

昼公演からのメンバー変更は、曽我部さんと奈良さん。ちなみに昼公演に出演していた萌ちゃんが後ろで見学に来ているのがチラと目に入った。

 

クマヘアーの大塚七海ちゃんかわいい~となった話とか、青春時計とぎこ電が特に気持ち良かったな…とか、途中からこの幸せな光景を一生見ていたい…新潟に住みたい(数百回目)になった話とか、断片的な話しかできないので夜はさすがに少な目でもいいですか。

昼公演だけで2000字くらい書いてしまったので限界がきています。

 

せかあお後のMC

「NGTの劇場の楽屋が思ったよりちょっと狭い(から入った頃は廊下待機だった)」とゆめたそが言ったところで、「他の劇場よりは広いかも」と補足するひなたんに対し、「さすが他グループと交流があった時代を生きた1期生だ…」と感動したし、れいちゃんの2期ドラ同期ネタも鉄板で安心する。

 

アンコール明けMC

早速、ひなたんの卒業コンサートをプロデュースするならというお題。ななちとひなたんで寸劇が始まって感動してしまった。

優芽のネタに、フッ軽川越さんが即座に対応するのも相変わらず面白すぎたし、二人ともまだまだ新潟にいてくださいよ…となってしまった。

「村上から雪をもってこよっか」という奈良さんのなりきりプロデューサーも面白かったし、そこに被せて、ひなたんがおしゃぎりの話をしていたけど、おしゃぎりとは何なのか自分で分かったのには感動してしまった。去年の秋に村上小旅行したおかげ。

 

大塚七海さんとリバイバルの秋 Part1(2023/9/16) - 2023~

 

寸劇面白すぎたし、今こそ逆上がり公演を復活して、また寸劇をやったりしません?しない?了解。

 

 

お見送り

推しメンから嬉しいことを言ってもらえるのに素直に返せない私。推しメンに返した言葉を木本さんに苦笑いされる。限界おじさんなので許してね。

 

 

本間日陽さんという太陽を浴びて一段と輝きを増す大塚七海さんを見ることができた一日でした。大塚七海さんという太陽を浴びて何とか生きている私です。

 

(続)