2023~

主に劇場公演の雑感

大塚七海さんとリバイバルの秋 Part1(2023/9/16)

秋、始まりました

リバイバル公演に入ってからが秋本番

タイトルにピッタリの素材を提供してくれる大塚七海さん神推しすぎる。

ピンクの文字も良い。

 

昼公演

1週間ぶりの新潟

とはいえ、公演に入るのはひと月ぶり

逸る気持ちを抑えきれずに足早に劇場方面に向かっていたら、後ろから知り合いのおたくさんに声をかけられ、早足を指摘されてしまった(^_^;)

恥ずかしい😳

 

心を落ち着けるために、さんかくとまるさんで腹ごしらえ(NGTとのコラボメニューの豚コマカレー🍛)

トッピングの🥔(推しメンが収穫したものだと信じれば救われるヤツ)を崩しながら、優しい味の🍛に絡ませて食べる。美味しい。

 

youtu.be

NGT48農業部の映像は短いからこその良さがあって、美しい映像ながらもただ綺麗なだけではないところが好きです。

変な動きを入れてくる推しメン(大塚七海さん)のことも好きです。

 

 

発券(券ではない)

ふむ。

リバイバル8回目にして初めての下手ブロック。まあ大塚七海おたくとしては渋い。

 

大塚七海さんの影アナを聞きつつ入場

 

開演

即、視線がぶつかる。

秋、始まった。

 

最初に見つけてもらえるアドバンテージでだいぶ戦えた。(戦うな)

 

今日は何と言っても、下衆な夢の新ポジ

にゃーたむ(清司麗菜さん)が前日に急遽休演と発表され(お大事に)、べるたそ(磯部瑠紅ちゃん)が一部出ることになったものの、べるたそがななみんポジなので、なし崩し的に大塚七海さんがにゃーたむポジで出ることに。

 

「研究生は這ってでも出ろ(意訳)」と最後に言葉を残していったどこぞの姫に言わせれば(言わせるな)、新ポジは研究生にやらせろよ!となるだろうなと思わなくもないのですが(あくまで私が思っているだけです)、さすがにそれは昭和だし、前夜では厳しすぎますね。自分が研究生だったら絶対拒否するし(じゃあ言うな)

そもそも急遽で全体曲の一部はきちんと準備してくれたべるたそは偉い。

 

とにかく、それだけ大塚七海さんへの信頼が厚いということなんですよね。大塚七海さんの体育会系マインドが好きすぎる。本当に良すぎるところしかない。薄っぺらい言葉では言い表せないレベルで良すぎる。

 

深夜に発狂しながら仕上げてきたのが流石すぎる。最近はサイン書きで深夜まで夜なべしているし、体調を崩さないかと心配になるレベルだけど、ステージ上では一切そんな姿を見せないところも好きすぎる。

昼の下衆は特に緊張感があって、むしろ普段より動きの質が更に良いくらいなのも凄すぎた。

 

お見送りで「(下衆)緊張したぁ〜」と心底安堵した表情で話しかけてくる大塚七海さんを見て、いつの間にかそういう話ができる関係になっていたのが嬉しくて泣きそうになった。

 

ちなみに下手ブロックは「誇りの丘」が一番良いと見せかけて、実は「みど森」が一番良かったです。参考までに。

 

最後のMaxときはマジで真逆なのでどうしようもなくアレ(🐅の優勝ではないです)

そう思って気を抜いていたところで、ちょうど推しメンが下手を向いた瞬間に自分の腑抜けた顔を見られてしまい笑われてしまいました。

(ちなみに、アホすぎて夜も同じ過ちを…)

るあスマイルとななスマイル

ななスマイルが「ポニーテールの日はテストがあるんだよね 気合い入れるんだって…(噂で聞いた)」(センチメンタルトレイン)っぽくて良かった。

マチソワ間

同じ公演に入っていたおたくくんと駅前の飲食店へ

10年前に握手会会場で一瞬だけ会って以来ずっと疎遠だったのに、こうして新潟で再会して共にガッ↑タファンしているのがエモすぎる。

推しメンの一人のにゃーたむがいなくて残念だったとはいえ(私もにゃーたむのMCが好きなので残念でした)、すいすいとみゆみゆで気持ち良くなれたみたいで良かった。

大塚七海さんがエゴサしてるから名前出して呟いて!と頼んだら呟いて(ポストして)くれたのも良かった。

秋田の復興を細やかに祈るなど…

無花果×無花果

 

夜公演

気づくと夜公演の時間

 

発券

昼よりは良席

 

目があったのにいきなりジト目をされたような…

ん?

お見送りでその理由が分かりました。

推しメンが新ポジで気を張っていたので755で熱い励ましのコメントをしたところまでは良かったのに、その後の行動は良くなかったですね。

 

夜公演はMCがバカみたいに面白かった。大人メンバーが(も)飲んで公演しているのでは?と思う(思うな)レベルでナチュラルハイのゾーンに入っていた。

 

イジられても全く動じない藤崎未夢さんの強さが好きすぎる。

小越春花さんがここ最近、みゆみゆ師匠を目標にしてなんちゃってあざとshowroomをやっているのを目撃し、昼公演でもそんな話をしていたのですが、今の小越さんには藤崎さんのレベルには達せないだろうし(そこを目指したり、達する必要も全くないと思うし)、逆に曲中の小越春花さんにしか出せない唯一無二のペルソナ感があるのだから、MCに限らずもっとドンと構えていて欲しい(おたくのエゴ)

まあ、そんな迷走している“はるちゃん”もめちゃめちゃかわいいのですが(きもおたく)

 

ちなみに終演後、「もし身体が三つあったら、小越さんと藤崎さんのおたくもしたい」とおたくくんに言ったら呆れられてしまった。

 

はるちゃんとみゆみゆのこの並びがツボだった。

 

そろそろ大塚七海さんの話をしろと言われそう。

もはや公演の中だけで完結しているから言葉が出てこない。

 

下衆のコールはやり切れたし、二人乗りの自転車で想定通りのタイミングで遠くからのレスが来て、解釈一致(誤用)したのがチョー気持ち良かったり(某スイマー)、LOVE修行でウインクしているのを見て、個人的に劇場で初めて見たかも…となったり、ちょっとした記憶の断片はあるのですが…

 

お見送りでヘラヘラと目の前のメンバーを見ていたら、唐突に大塚七海さんが現れたのが面白かった。

大塚七海さんが何番目にいるとかいちいち考えずにお見送りに臨めるようになったのが嬉しかった。

 

夜は安定のハーフアップななち

かあちすぎる

 

そのままおたくくんと担々麺を食べに行く。

辛さ普通を頼んだはずがなぜか大辛になって出てきて辛く(つらく)なりました。

パクチーは神

 

上小旅行(おまけ)

翌日

少し遠出がしたくなったので村上へ

遺伝子レベルで組み込まれているのでは?となるくらいに旅をしたくなる場所が日本海側ばかり。村上は大昔にドライブで笹川流れを訪れて以来

 

ちなみに、おたくくんのvlogを参考にしたのですが、結局行き当たりばったりの旅になってしまいました。

おたくくんが中井りかちゃんから“おたく”扱いされているのが面白いけど、聖地巡礼のマメさはまさに“おたく”だし、尊敬に値する。

以下写真頼み

降り立ってすぐに猛暑に引いた。

9月中旬の気温じゃないだろ…

夏の青空

世界はどこまで青空なんだろう

一度訪れたかったイヨボヤ会館

ひなたんのソロ公演に入ってから約4年…

鮭は4年で戻ってくるらしいけど、漏れも4年で新潟に戻ってきてしまった。

 

映えスポ

 

実際に川の中を覗ける現物展示(凄い)

ウグイが泳いでいるのを見ながら、小さい頃に田舎のじいちゃんの家の近くでウグイを捕まえたことを思い出して感傷的になってしまった。天国のじいちゃん、孫は新潟で元気にオタクをしているよ…

 

正直あまり期待せずに訪れたのですが、観察あり、体験あり、歴史文化の展示も充実していて複合的に素晴らしい施設でした。

 

おしゃぎり(山車)会館へ

入館即、本間ひなたんの村上大祭のリポーター映像が流れているのが良い。

地元の仕事をしているアイドルさんって良いよね。鄙びた日本海側の街(失礼)に咲く花のようで

この昭和末期〜平成初期感満載のポスターが好きすぎた。芸術点が高すぎる。

 

重要文化財の旧若林家住宅

懐かしい蚊取り線香の香りが田舎に来た感を増幅させてくれる。

 

村上牛

村上茶(と柿の和菓子)

お茶をいただきながら外を見たら、猫が餌を取り合ってぶつかり合っていた。

まるでMaxとき前の小越春花さんと大塚七海さんじゃないか…と微笑ましかった

猫のいる生活もいいですね。

 

たまにはこんな終わりでもいいよね?

(続く)