2023~

主に劇場公演の雑感

新ポジの大塚七海さん(2024/1/13)

Winter,again

このブログを書き始めた帰りの新幹線で無性にGLAYWinter,againが聴きたくなって、その勢いのままでタイトルにしました。特に意味はないです。

 

成人の日ぶりの新潟駅に降り立つも寒くて寒くて、劇場へ向かう足がすくむ。さむ〜い冬

まだまだ新潟の冬は長そうなので、とりあえずラブラのユ◯クロでインナーをいくつか購入

 

この冬は新潟に来すぎて、いつ雪が降っていたのかすら分からなくなる。

 

昼公演

本日の軽食はラーチャン家さん

ラーチャン家さんで前回食べたのは、あつ〜い夏の"冷やし"🍜だったので、季節の流れを感じる。劇場近くで食べられるザ・軽食

(公演中にお腹が空きすぎてラーチャンにしとけばよかったと思ったのはナイショです)(生活習慣病)

 

昨年末に中止になってしまった公演のリベンジマッチ

七海男装、華穂ドレスでのリターンマッチは見てみたい。(最終ベルが鳴る公演)

 

満を持しての推しメンの新ポジ公演

とはいえ、寒さに負けて劇場への足取りが重くなるきも・おたくに良席は来ないんですよね(前回の昼公演のリバイバル)

 

ポニーテールの推しメンが出てきたのを見て、脳内で「センチメンタルトレイン」の歌詞が流れてくる。

ポニーテールの日はテストがあるんだよね

気合い入れるんだって噂で聞いた

 

テストといえば、駅で共通テストへ向かう受験生たちとすれ違ったな…となりつつ見ていたら、自己紹介テーマが「共通テスト」にちなんだ自分の勝負メシ。こっちが知りたくなるテーマ設定良いよね。

推しメンがマラソン大会前日に勝負飯のカツを食べて当日に胃もたれした話をしていて、自分も大昔にマラソン大会直前にコーンスープを飲んで胃もたれして辛かったことを思い出した。

 

新公演の初日以上に推しメンの緊張感が伝わってきた気がする。いつものポジションが頭にある分、新ポジならではの大変さがあるんだろうなと。周年、新春も並行だったっぽいし。何より個人で起こすから動線の確認ができないのが一番ネックっぽかった。

あとは思い入れの大きさも。

 

PA卓後ろで見学に来ていた4期生みたいな真剣な真顔で公演を見てしまった。

ポジが変わっても、ぎこ電はいつもの。

 

個人的にこのポジションは「今日負け」歌い出しのイメージが強かったのですが、実際に生で見たら「あの別」をセンターで歌っているところが一番印象的だった。最新シングルのセンターで歌う姿を見て、遠くない未来のシングルでセンターに立つ推しメン(大塚七海さん)の姿を脳内で描けた気がする。

 

「さと姉」はクソ面白かったな

ここだけの話、久保怜音さんを思い出した。

 

友人の推しメンがお見送りでかまってくれるようになったので、声を発したら聞き返されて恥ずかしい思いをするなど。デカい声が欲しい。

 

公演の合間

そばべ(曽我部)さん推しの友人とそば部

友人とお互いに何となく蕎麦の流れになったんだけど、この後のことを示唆していたのかもしれん(こじつけ)

なめこ大好きなんですよね(ゆはの隠語ではないです)

 

須坂屋そばも前回来たのはあつ〜い夏だった。酷暑の大かまの日。冷房が快適だった須坂屋そばが懐かしい…懐かしすぎて友人のVlogを見返してしまった。

あの時と同じようにその友人と天麩羅一皿はんぶんこ(佐藤亜美菜さん)

 

ホテルのチェックインに向かう友人と別れ、しばしの一人の時間

ガンジー牛乳のホットカフェラテでホッと一息(推しメンには真似できない高度なギャグです)(すみません…すみません…)

 

夜公演

友人たちと連番

温まっていた友人の枠に深く感謝…

 

リバイバルが楽しさ重視だった(私見です)のに対し、おもいでいっぱい公演は綺麗さ重視という印象(私見です)なので、前で見たいんですよね。別におもいでいっぱい公演に楽しさがないわけではないし、それぞれの推しがいる友人たちと並んで座っていると1人の時とはまた違った景色が見える楽しさがあって良かったんですけど。

空き缶で対角線上の推しメンを見ていたら、目の前で視線を感じて目を向けたら、友人の推しメンが(ななちばっかり見てんなよ)みたいなジト目をしているのとか特に面白かったし(すみません)

 

昼は遠くてよく見えなかった推しメンの楽しそうな表情を間近で見てホッとする。ツインテールがかわいい。近くで見る「あとで」は一段と萌えすぎる…顔が良い。

顔といえば壁写が変わりましたね。

かわいい(語彙力)

 

空き缶パンクの身体の動きが軽やかすぎる。何でそんな簡単に軽やかに腰を180度近く折ることができるんだ…と驚いた(良い意味です)

空き缶を潰す振り付けを一緒にやるのが一つの夢だったので叶ってよかった。次は蒸発した水分の振りコピがしたい。

 

これまでとは違う歌割のところで、推しメンの響き渡る歌声が耳に染みて気持ち良かった。ステージが近いと音響の効きも違うからやっぱり前が良いんですよね(どこだか忘れたけれど)

 

MCも笑いすぎた。

自己紹介での七海紗彩の並びの悪乗りが好きすぎるし、七海の自己紹介での華穂麗菜の悪乗りが周りに波及していくのも好きすぎた。有能すいすいがみゆみゆのモノマネのくだりにしっかり乗ったのも感動した。

 

大塚七海さんの自己紹介は豪雪の十日町のフェスについての話だったのですが、頷きながら聞く隣のガッタファンの友人を見て、(漏れも行きたかったな…)(あの別新規)となるなど。

 

せかあお明けのMCはさすがに笑いすぎて、数え切れないくらい笑った。メンバーの茶々とリアクションが面白いのも良い。NGT48メンバーのワードセンス良すぎるだろ…

 

竹から生まれたマナ古澤のスベらない話は早くも今年のベストMC決まった感があったし、アンコール明けのテスト勉強の話でも一人勝ちだったし、公演後アンケートが残っていたなら、さすがにこの日は古澤愛をMCのMVPにしてた。

テスト勉強で先生に質問に行けない推しメンが自分から陰キャ自虐しにいったのは面白かったな。

 

青春時計のセンター姿が眩しい…

新ポジでのセンター曲は、これまでのポジションでのセンター曲とはまた違って良かったですよね。

 

 

楽しい時ほど終わりの予感みたいなものを感じてしまうわけで。

 

どこかのタイミングで、にゃーたむさんを見ている時にうっすら違和感を覚えて、(でも、にゃーたむさんは違うよな…)とか思っているうちにその時が来てしまった。

そんなわけで今回はどこか心の準備があって少し冷静な自分がいた。涙が溢れるとか以前に、隣に座っているゆめたそが大好きな友人の肩をしばし見つめてしまった。

 

紗彩の面白い動き、愛ちゃんのすっとぼけた話、あと何回見ることができるのだろう…と、この日も何度も感慨深くなっていたのですが、ゆめたそのことは公演であまり見ないうちにお別れになってしまいそう。悲しい。

 

新潟に残って友人たちと飲酒したい気持ちを抑えて帰途につく。

それではまた来週の大塚七海さんのいる公演で(仮)

(続)