2023~

主に劇場公演の雑感

大塚七海さんと2度目の昼夜公演(2024/1/8)

2日ぶりの新潟

土曜から1日おいての昼夜公演

4公演入った後に一気に4公演分感想を書くのはムリ…と思った結果、前日深夜3時近くまで土曜昼夜公演の感想文(狂気の約5000字)を書いたせいで眠すぎる…(自業自得)

 

公演前の軽食🍜

STAND303さんの鶏白湯麺線(500円)

推しメンと酒の次くらいに鶏白湯が好きなので、販売開始の告知を見た時から気になっていた一杯🍜

たったワンコインで食べられるのが奇跡。キャンペーンに圧倒的感謝…

 

昼公演

睡眠不足の身体に麺を入れるという睡眠欲求を極限まで高めた愚か者に良席は来ないんですよね…

2度目に入った時の逆サイド

 

眠たさも相まって、久方ぶりに曲間に下を向いて虚無虚無プリン🍮になってしまった。

そんな時に限って顔を上げたら推しメンがこっちを見ているというね…そんなもんですよ、人生って(本当にすみませんでした)

 

辰ヘアーの清司麗菜さんを見るとさすがに語彙力が低下する。も、も、萌え~~~

 

曽我部優芽たそもなかなかの萌え女だし、水津菜月ちゃんは良すぎるのが分かりきっているので、はいはい、凄い凄い(語彙力)となる。新ポジだなんてこちらで調べていないと分からないレベル。

目の前のメンバーさんのことを眺めるしか選択肢のない時間が続く。

 

前回とはメンバーがガラッと変わったけれど、MCが濃くなっているのは同じ。各メンバーが公演に慣れてきてMCに割けるリソース(というか心理的余裕)が増えたということかもしれん(きもおたく)

みゆみゆが息を吐くように酒の話をしていたのが良かった。同じく飲酒好きの真下かぽぽちゃんのメンヘラネタも安心して笑える。

 

「青春時計」で泣ける身体になったと前回書いていたのですが、推しメンのおかげでただただ笑顔になれる曲になってしまった。昼も夜も楽しかった。

 

成人の日にちなんだ、「大人になったと感じた瞬間」がテーマのMC

部屋に花を飾るようになったという西潟さん。推しメンがすかさず「早く(まりなさんの)部屋で焼肉したい!」とデカい声で言って、(最悪すぎる…笑)となった瞬間、「最悪なこと言ったw」と推しメンも言ったのでシンクロを感じて笑ってしまった。

 

ぎこ電はいつもの。

 

お見送り

優しく次の良席を祈願してくれる推しメンに向かって縋るような表情をしたら(するな)、めっちゃ笑われてしまった(ありがとうございます)

 

公演の合間

同じ公演に入っていた友人(オタク)と男二人でラブラ前で途方に暮れる。

それぞれ公演前に麺を食っていたので、今日はそのままスイーツ部の活動をすることに。

 

みゆみゆのインスタ頼み

とりあえず目星をつけた店の店先まで来たものの、営業時間が…(そもそも場所が合っているのかもよく分からなかった)

 

みゆみゆ聖地巡礼は一旦置いておいて、目についた別の喫茶店にとりあえず入ってみることに

 

事前に茶葉の匂いを確かめられる。

 

店主さん超オススメのイングリッシュキャメルをセットで注文

カップルかよ、、(前回のリバイバル)

 

オシャレな紅茶セットを前に似つかわしくない限界おたくトークをしていたら、気さくな店主さんが話しかけて下さった。

 

美味しい紅茶で気持ち良くなった勢いでNGTおたくという身分を明かしたところ、「キャプテンさんがいらっしゃったことあるんですよ〜」とのこと。

みゆみゆキャプテンは本当に色々とまわっていらっしゃるんですね。(ちなみに漏れの食べた🍮はみゆみゆが食べたのと同じらしい)

 

その後も他のお客さんも交えつつ、おたくトーク(推しメンの話など)をして、ゆったりとアットホームな時間を過ごしてしまった。あまりに心地よすぎて普通に新潟住みたくなったな…(何度目だ)

 

"追っかけ"の先輩の店主さんに夜の良席の太鼓判を押してもらいつつ劇場へ

 

 

夜公演

昼に比べれば良席(それはそう)

みゆみゆとちゃんまなが前回の公演でやっていた鏡餅ヘアーの推しメンが出てきたので、でしょうね…となる(言うなよ)

 

"コーンスロー麗菜"、さすがに萌えすぎる…(コールスローをコーンスローだと勘違いしていた清司麗菜さんのことです)

 

自分の中で「せかあお」でようやくスイッチが入った感覚があった。睡眠不足で公演に入るのはマジでやめましょう。

 

新ポジゆぱぱ(優羽)がMC仕切り初挑戦

ゆめたそを「ふたつお団子おんな」と呼ぶ、萌え女(七海たそ)ウケる。

かぽぽ(華穂)がゆぱぱ(優羽)の背中を叩いて気合いを入れるシーン、漏れは普通に笑えたけれど、友人(オタク)は見ていて複雑な気持ちになったらしい。かわいい。

 

アンコール明けの「青春時計」、「ぎこ電」、「世界の人へ」の大塚七海さんはほぼほぼリバイバル公演の大塚七海

リバイバルの残り香を感じつつ、「絶望の後で」の表現の美しさに目を奪われる。今まで見た中で一番繊細な指先だった。

 

そういえば黒板にそんなことを書いていたな…と思い出す。

大塚七海さんの表現の振れ幅が好きすぎるんですよね。ガチ恋とかではなく、本当に1人のアイドル、表現者として好きすぎる。

 

前回の投稿で、「絶望の後で」の表現には各々個性があるみたいなことを書いたのですが、改めて俯瞰的に見てみたらあまりにもフリが揃っていて感動してしまった。一つの「絶望の後で」が完成していた。

良いモノを見せてもらってしまいました。

 

アンコール明けMCは私物を入れる福袋を作るとしたらという話

みゆみゆが「(今は内緒にしている)使っている香水を入れたい」とか言っていたけれど、前世で最悪の思い出があるので真顔になってしまった。

 

「世界の人へ」でだいぶ温めてもらって、お見送りのメンバーの並び順を見る。

なるほど…

 

友人(オタク)のお見送りの悩みを聞きながら、新潟駅へと向かう。

「帰りの新幹線で酒でも飲めば?」と勧めるも、断る友人。彼も含めた友人たち(おたくたち)がNGT48に真剣になればなる程に飲酒量を減らしていくのが面白すぎる…(面白がるな)

(続)