2023~

主に劇場公演の雑感

「逆上がり」公演 柱の会 会員限定公演 雑感(2023/8/2 18時30分開演)

カウントダウン

大不評の)チーム制休止まであと少し

私の原点の一つでもある逆上がり公演

ここ1か月ほどでNGTにドハマりし、毎月AKB劇場に入るという2023年の目標が7月に終わってしまった私にとって、AKBでの思い出作りみたいな心持ちで応募して当選

 

かの有名な作詞家センセイの作品に、「思い出作りに奇跡は起きない」という歌詞もありますが、おたくの世界では奇跡が起きます。

もう少しAKBで思い出を作りたくなりました。

公演当日

お目当ては髙橋彩音さん。

8の初披露で真っ先に彩音ちゃんが可愛いと思って約9年。やっとその時が来たということで(遅すぎる)

劇場公演で見るのは恋愛禁止条例の「スコールの間に」でバックダンサーしているのを見て以来(多分)

 

せっかく久しぶりの公演なので有休消化で朝から大丸へ(おたく)

AKB48×isayamax POPUP SHOP

思った以上に並んでからの入場

彩音ちゃんかわいすぎる…

 

彩音ちゃんと日本橋 日山さんとのコラボメニュー(3800円)

(持ち運んだ結果、わさビーズがとっ散らかった上、ゆで卵が傾いてしまったし、肉寿司がピンボケしてるのはまあ…)

どれも美味しかったけど、バラに模したローストビーフが、普段スーパーで買って食べているローストビーフとはまるで違って感動した。デパ地下とのコラボならいくらでもして欲しい。(他の飲食系コラボをdisっているわけではないです)(嘘です)

 

ステッカー自引きしました(おたく)

 

公演へ

れみたん推しの彩音ちゃんかわいい(思考停止)

彩音ちゃんが送ってくれるれみたんオタクメール良いよね。

あやメールは適度に簡潔で読みやすくて、たまにクスっと笑える表現が挟まっていて、何より添付の画像が毎回めっちゃかわいいのでオススメです。

この日のファンレター前のMCテーマが「(お試しメールにちなんだ)自分のメールのおすすめポイント」だったのですが、彩音ちゃんが「その日撮れた一番かわいい画像を送るようにしています♡」と言っていて、とても良かった。

 

出演メンバー

市川愛美大西桃香・奥原妃奈子・小田えりな下口ひなな・髙橋彩音・田口愛佳・山根涼羽

 

当たり前のように良順で呼ばれて着席

知らないオタクが推しカラーのペンライトを振ってしまって申し訳ない…と思いつつ、控えめに振っていたらすぐに気づいてニコってしてくれる彩音ちゃんがかわいい。

彩音ちゃんはチームKに対して、(ダンスが得意ではない自分)という少しの負い目みたいなものをずっとにじませているのですが、チームKアイデンティティは、ぶっ壊れたレベル(褒め言葉)のダンスだけではなく、パフォーマンスに対して真摯であるということであると個人的に思っているので、そういった意味で彩音ちゃんはめっちゃチームKなんですよね。彩音ちゃんの魅せ方がとにかく好きすぎる。(ここまでおたく特有の早口)

 

公演の話に戻って…

ここだけの話、NGTおたくのしすぎで酷使したペンライトの電池がユニット明けくらいで終わってしまったのですが、推しカラーを振れなくなってからも、彩音ちゃんが目の前にくるたびに微笑んでくれて(圧倒的感謝…)となってしまった。お見送りでも普通に構ってもらえて、髙橋彩音ちゃんのおたく1日目なのに何か申し訳ない。

 

どこかの曲で小田えりなさんが目の前に来た時に、他のところ(彩音ちゃん)を見てニヤニヤしていたのですが、正面に目線を戻して小田さんと目があった時に(うわ~)みたいな顔でジト目された後にニヤっとされたのが良すぎた。

ひななは自分で言っていた通り、足の怪我を抱えながらの出演。足首?にサポーターをしていて、(ホントに出て大丈夫なん?)というレベルでかばった動きをしていて心配になってしまう場面もあるにはあったのですが(心配性おじ)、満面の笑みのひななと目が合うとチームK公演に来たなって感じで…

ずん、めっちゃかわいくなったな(上から目線)

大西さんみたいな女おたくから特に人気があるメンバーはそれだけで敬遠してしまうのですが(弱男)、劇場に入って何もノイズがない状態で見るとめっちゃ良い。大西さんの目の表現良いですよね。

ひなこ、何でやめちゃうん?

ありが田さんの虫のバラード初披露(2018/9/5 アイドル修業中♡公演)(や、5年前!?)に衝撃を受けて何度も見返していた側のおたくなので、愛佳ちゃんの虫バラをようやく生で見れて感慨深かった。

…まあ、ね。

そして、市川愛美さんを公演で見るのはこれで多分最後。「あいみちゃん、良すぎる…」となって、前の推しメンに呆れられていたのも懐かしい。一つの時代が終わるのを感じますね。エンドロールのようなテンポの曲調が彼女にはとても合う。

これだけ語って、たぐKトゥビコン(©ひなな)に行かない漏れを許して欲しい。

(終)