2023~

主に劇場公演の雑感

大塚七海さんを追いかけた夏 part1(サマコン&中井りかちゃん卒コン)

はじめに

NGTサマコン、中井りかちゃん卒コン、リバイバル公演、おしゃべり会 in 長岡…とブログネタが一気に溜まってしまったので、お盆休みを利用してちまちまと書いていきます。(ゴリゴリおたくでご先祖様に申し訳ない)

ちなみにサマコン前日に入ったチームA解散コンの感想を新潟行き新幹線で半分くらいは書き上げたのですが、ペンディング中…

おたくしすぎている2023夏

推しメン(大塚七海さんです)との思い出は、鮮やかなうちに書き残しておきたい。

 

サマコン(8/5昼)

同日開催のAKBチーム解散コン(チームKとB)が先に当たっていた。

「AKBがコンサートやる日程に被せて後出しするなよ…フ■ーラ」と思ったのが正直なところ。それでも身体は一つ。推しメンは一人。

無事に昼夜カメコ席(夜は"かめこせき")が当たり、心は決まった。

 

NGT初心者にとって、コンサートはハードルが高い。NGTにハマって約2か月。大塚七海さんを追うだけのことしかしてこなかったので、フェスや公演でやっていないカップリング曲、そのメンバー、背景みたいなものがまるで分からない。それでも大塚七海さんを見てれば何とかなるだろ精神でいざ県民会館へ

 

おたくユーチューバー(大塚七海ちゃんからもユーチューバーって呼ばれてるのウケる)にカメラの設定をカスタマイズしてもらい、出陣

 

48pedia.org

初めの三曲で安心してぶち上がる。

からの、想像以上にカメコタイムが長かった。自然渋滞と新曲披露ブロックはカメコタイムじゃなくて良かったなと。

 

おしゃべり会で大塚七海さんからコンサートの感想を聞かれ、「カメコしていた記憶しかない」と答えて、苦笑いされてしまったけれど、実際長すぎた。カメコ筋肉痛が2日続いたし。

ちなみに中井りかちゃん卒コンの方の撮可タイムの設定は絶妙でしたね。

 

ボーカルユニット(清司、三村、りりの)の「蒸発した水分」で浸った後、ネタユニット(はるか村と、姫に支配されるドローンジェラシー)が2つ続くのが良かったです。

 

大塚七海さんで特に印象に残った場面は何といってもエビカツセンターと、3期生の昇格発表を見守る表情(昇格発表後、次の曲に移る段になっても泣いている杉本萌ちゃんに寄り添ってあげているのも良かった)

昇格した3人は改めておめでとうございます。佐藤海里さんもお誕生日おめでとうございます。サプライズ🎂が出てきた時の海里ちゃんのリアクションかわいすぎたな…

 

Awesomeで〆なのも良かった(付け足し)

 

カメコカメコうるさくてすみません。Twitterにあげたのとだいぶ被りますが、以下撮った写真

ナニがいたんでしょうね

 

ひまわりが世界一似合う大塚七海さん

 

 

この夏曲ブロックの衣装を見て、「恋のお縄」がくると思ったとおたくくんが呟いていたけど、まさにそれでしかなかった。16期のレッツゴー研究生公演を少しばかり思い出したりもした。

 

中井りかちゃんが大塚七海さんにもたれ掛かるシーンもサマコンのハイライトの一つでしたね…

大塚七海さんを見ていると、中井りかちゃんのことが心から好きだというのが伝わってきて、中井りかちゃんに嫉妬してしまうナ…

 

歴代センター経験者の前に立つセンター大塚七海、良すぎるだろ…

 

カメラを任せられるらーめん部部長美人すぎるだろ…

 

本間ひなたんの指差しに沸く元オタク

 

からの…

ねえ、ちょっと!笑(女オタク)

ミニ担々麺

 

「僕はもう少年ではなくなった」の歌詞はちゃんと読むとなかなかにシンドい。

ちなみに僕はもう初老なのですが。

 

暴れるハーフアップ

 

前方席の推しサイと偶然被った奇跡の1枚

 

かわいい

 

アンコール明けはポジ的にカメコしにくかった。

 

アンコール明けといえば、吹っ切れたようにダンスしていたはるちゅん(南川遥香さん)がめっちゃ良かったですね。高身長アイドル好きなので。花恵(喜多花恵さんのことを呼び捨てにするな)も昇格発表の時に死んだ目をしていて心配になったし、神様、彼女(ら)にご加護を…

 

中井りか卒業コンサート(8/5夜)

 

ホテルにチェックインしてシャワーを浴びて身を清めてから、おたくくんたちと合流してノドも清める。

 

ほんの2か月前大塚七海さんのおたくとなるまで、中井りかちゃんは苦手でしかなかった。4年半前にふと思い立ってチームGの逆上がり公演に入った時も印象が悪かった記憶は鮮明に残っている。

旧知のヴィロガーおたくの中井りかちゃん関係のvlogやツイートも「はいはい…」と流していた。

 

自分の短い人生の経験上、得てしてそういう時ほど好きになった時の躍度が大きい。大学時代に一番仲の良かったヤツ(ちなみに偶然だけど新潟出身のヤツでした)も第一印象は最悪だったし(余計な自分語り)

 

ある時、中井りかちゃんという存在がスッと自分の中にハマった。ずっと誤解していたことに、いや知ろうとしていなかったことに気づくことができた。軽率な表現だけど、彼女はとんでもなく深い沼すぎる。

 

これまでの人生の中で一番泣けるコンサートだった。中井りかちゃんの良さが沁みた。

 

48pedia.org

 

唐突ですが、川越紗彩ちゃんのジッパー、マジで良かったっすよね。ペアグラビアといい、中井りかちゃんの川越紗彩ちゃんの起用法(言い方)が正解すぎる。

 

奈良未遥ちゃんが出てきた時に「おお~」となったのも良かったですよね。

卒業生たちについては語る言葉がないので割愛させていただきます。

 

正義の味方じゃないヒーロー」を聞いて、梅田チームBのことを思い出させないでくれ…(亡霊)となったり、「青くさいロック」でロックしている大塚七海さんを見て笑顔になったり、「Seventeen」で前の推しメンの芸能界引退イベントのことを思い出したり、「“好き”のタネ」で(おっ…!)となったり、「約束よ」でまゆゆ…となったり。

 

なんちゃってアケカスの感想です…はい。

 

念願の大人選抜になれた大塚七海さん

ほとんど中井りかちゃんの写真を撮っていたので、大塚七海さんの写真は少なめデス

 

りかちゃんからの心のこもったお手紙からの「君は僕だ」は沁みすぎた。歌詞もそうだし、オーディションで歌った曲を持ってくるのは反則すぎる…

ていうか、「君は僕だ」の歌詞が中井りかちゃんそのものすぎる…

NGTに入る前からその後のことを予感したかのように「君は僕だ」をオーディションで歌う中井りかちゃん凄すぎる。

 

今日公開された潟ちゅーぶ(ローカル)のインタビューでも、秋P(死語)が「君は僕だ(概念)」の話をしていてウケた。

 

ここまで読んでくれた人で見ていない人がいたらぜひに!(相変わらずのそれっぽいたとえではぐらかしている感はありますが、割とイイ話してます)

www.youtube.com

 

大塚七海さんの決意表明に中井りかちゃんが(任せたよ)みたいになっているところが泣けた。

途中で堪えきれなくなる本間日陽さん…

 

これまでりかちゃんから散々しごかれてきた小越春花さんからの惜別の言葉

涙を流してボロボロになりながら言葉を絞り出す小越さんのことを聖母みたいに見守る中井りかちゃんの表情がまた泣けた…

最後の挨拶前に清司麗菜さんが中井りかちゃんの手をなかなか繋ごうとしなかったところも泣けた。れいにゃー(にゃーたむ)のかわちい部分萌えすぎる…(台無し)

 

全てを捨てて新潟に来て本当に良かった。

中井りかちゃんの良いところを全て浴びることができて本当に良かった。

 

フィナーレのBGMのチョイスもズルすぎた。鳥肌

どう頑張っても1本には収まらないので、とりあえずはここまで

次回は公演とおしゃべり会について書きます。

 

(続く)