半年ぶりのアイドルの夜明け
調べてみたら半年近く入っていなかった。
そんな実感がないのに。
ちなみに前回のドル明けは最前に座ることができて、坂口渚沙さんのレスを真正面から浴び、すっかり虜になってしまった記憶。
読み返してみると、このメンツから香織ちゃん、ひかるん、めぐみんと3人が巣立っていったわけで、この半年色々あった。
おたくはここから一生巣立てない。
公演
今日のドル明けが個人的には4回目
1回目が浅井チームB初日、2回目はセリが動くようになっていて、前回が最前着席。
毎回何かしらのトピックがあった。
今回は何といっても個人的にコール解禁になって初のドル明け。
これもそんな気がしないから不思議。
声出し解禁からしばらく経つのに、コールの感覚みたいなものがなかなか戻らず違和感があったけど、昨日の畠山のんちゃんのソロファンミで声を張ってのんちゃんに話しかけたら、おたく活動時の声の出し方というものを不意に思い出した。のんちゃんありがとう。
話を戻して…
今日も前半3曲はれみたそをひたすら追って、春一番が吹く頃で思いっきりコールして気持ち良くなり、今日こそはれみたそ推し(接触0認知なし)としてイクゾと思った次の瞬間、拳の正義で浅井七海さんの拳から目を離せなくなってしまうという体たらく。
浅井さんは4月以来のB公演らしく、気合いが入っているのが伝わってきた。浅井さんの「拳の正義」、「好きと言えばよかった」が特に好きすぎる。浅井さんの持つ"正しさ"が映えるので。
「好きと言えばよかった」といえば、れみたそがあの曲で右手がユラユラしちゃうのは直した方がいいと思うんだけど、どうなんだろう。毎回気になる。
ちなみに浅井さんはタンポポの決心で手のフリをつけるのを忘れてて、目の前でフリコピしながら、(なみん!忘れてるよ!)と伝えようとしたけど伝わらなかった。残念。
前回入った時には、香織ちゃんがフリがないパートで思いっきりフリをつけてしまっていて顔を真っ赤にしてたっけ。
鈴木くるみさんがいい感じに絞れていたのも印象的だった。やっぱり見られていると綺麗になるよね(キモい)。少しわがままなくらいなのも個人的には好きだったのだけれども(きもおおおおお)
左伴さんと目があった時の安心感。ママ…
ちょうど母の日ということで、自己紹介MCで母っぽいメンバーとして左伴さんの名前が挙がっていた(坂口さんとれみたそ、自分)。
童顔の母と二人で歩いていた時に左伴さんの方が母親に間違われたという自己紹介MCでの話、笑っちゃいけないけど面白かった。
れみたその推しペンラを振りながらも左伴さんを見ていて何か申し訳ないな~と罪悪感の発露として、哀しさみたいなものを左伴さんの瞳からも感じたのですが、夜公演で卒業発表。悲しい。
春コン×3が天空席ばかりだったので、アイドルさんと目が合うというのがこんなに気・持・ち・いい(口移し)ことだったことを改めて思い出せてよかった(セト)。先日、れみたそとはたんのCDお渡しイベに行って、改めて接触が苦手だと実感したので、立ち見くらいの位置でアイドルさんと目が合うのがちょうどいい。れみたそは最前に座って見たいくらい美人なのだけれども。
せなたんを見るのはもしかしたらこれで最後かも…と思いながらの対面フリコピ。これまで、せなたんを見る時にはひたすらニコニコしながら見ていたのに、今日は少し切なさが混じっていた。赤い髪が似合ってた。
佐藤美波さんの最強ツインテール(物理)。首を上下に振る動きとともに連動する長いツインテールは強かった。髪も踊ってた。番宣も頑張っていて、それになみん(ママ)が感動しているのも良かった。佐藤美波さんは(特に)おじオタクに対してガチの反抗期感がずっとあったけど、のんちゃんも意外とそうなんだということを実感してきていて、なるほどね…となっている今日この頃。
すぐ話が逸れる。
わりと仲が良い(と個人的に思っている)50代男性おたくさんが2週間前のドル明けに入った後に、「はるぴょんをチームKに取り戻したい」みたいなことを言っているのを聞いていて(ふむ…)と思っていたけど、今日生で見たら(せやね)となった。確かに橋本(陽)さんはKの方が親和性高そう。
結局、今回も坂口渚沙さんに負けました。髪色と分け目がド刺さりしたし、あの綺麗な瞳で見つめられるところからの、クシャっとした笑顔を見てしまうと本当にレッドゾーンを軽く振り切って横須賀カーブを曲がり切れずすっ飛んでいってしまう。
横須賀カーブの下手花道で、近くのおたくたちが全く見てくれないからとまるで当てつけるように少しかがんで腕を思いっきり振っているところが好きすぎた。
まとまらない。
「どうしても君が好きだ」の劇場披露も良かった。春コンでは新曲とは思えないような扱いをされているのを天空席から見ているだけだったので。柱邪魔だな~れみたそ頑張ってるな~と見ていたら(親目線)、フリが一瞬遅れているのを見てしまった。未来のある若者であるれみたそに対して、毎回キツめの感想を持って(書いて)しまうのがジジイの証明でしかなくて辛い(自己愛)。
坂口渚沙さんの舞台上でのペルソナの被り方は美の極致
春コン、CDお渡し会、ファングフェス、ソロファンミと最近の現場でのおたく活動をブログに残さずにきていたので、一区切りとして近頃思っていたことを含めてつらつらと書きだしました。書き残しておくことの重要性をここ最近感じているので。
(終)