2023~

主に劇場公演の雑感

新潟まで大塚七海さんを見に行くことになったお話(2023/6/11)

Fang Music Fes

5月4日、世間はGW。

私は横浜にいた。

お目当てはAKB48の17期生たち。

買ったばかりの25㎝未満のレンズを携え、撮影可能エリアへ

ゆき姉(平田侑希チャン)

 

そりゃりゃ(山﨑空チャン)

 

のんちゃん(畠山希美チャン)

 

初心者のわりにはよく撮れた。…と思う

カメラ様のおかげ

 

コロナ明け

いつぶりかのフェス

知らないメンバーばかりのグループが出てきてもひたすら楽しい。

 

NGT48の番が来る。

最後に新潟に行ったのはいつだっただろう。

 

1曲目だけの撮影可能タイム

ファインダーを覗きこむ。

最後に入ったNGT48の公演は本間日陽ソロ公演初日だった。

何を隠そう、私があの頃に新潟へ行く理由は本間日陽さんだった。

 

あれ以来、色んな事があった。

NGTを全く追わなくなり、今回の出演メンバーもチェックなどしていなかった。

撮りながら、藤崎さんだったっけ?となるレベル

みゆみゆさんごめんなさい)

 

撮影可能タイムが終わり、聞き馴染みのある曲に身を任せる。

セトリが私みたいな初心者にも優しくて良かった。

シャーベットピンクは神。

 

どの曲の時だっただろうか。

ひときわ目を引くメンバーがいた。

全力でキラキラしていた。

 

大塚七海さんだ。

顔と名前は何となく記憶の彼方にあった。

 

思わずTwitterを開いて呟く。

 

終演後に本人からいいねがきた。

律儀でかわいい。

 

それから

その場限りな気がしていた。

新潟に行きたいと思えるほどは心が動いていなかったように思う。

実際そのあとの週末は17期のおたく活動をしたり、ドル明けに入ったり、仕事をしたりしていたわけで。

 

なぜ新潟にまた行こうと思ったのだろう。

なぜ大塚七海さんに会いに行こうと思ったのだろう。

 

思い出せないのにブログを書き始めるなよ。

 

旧知のおたくのVlogの影響もあるのかもしれない。

毎週末アナザースカイの下にいるおたく。

或る時、溜まってしまっていた彼のVlog投稿を一気見していたら、大塚七海さんが良い子すぎるみたいなテロップが何度も出てきたので(そこまで何度も出てはいなかった気もする)、それがサブリミナル効果になったのかもしれない。

そんなはずもないか。

 

気がついたら、リバイバル公演に応募している自分がいた。

 

二公演当たるの助かる。

 

前乗りで着いてすぐ新潟駅NEWDAYSで飲んだ「風味爽快ニシテ」の生🍺

新潟で飲む風味爽快ニシテはビール界の中でイチバン美味い。

 

公演当日

4年ぶりのNGT48劇場

勝手が分からず不安だったけれど、ガッタファン(何?)No.00000002の男性に色々と教えてもらえてすんなり入場できた。

 

上手の席があてがわれる。

AKB48劇場のビンゴ抽選ではどんなことがあってもまず行かないような席だな…と思いつつ着席

 

フェスで見た時のままの全力さ、「その汗は嘘をつかない」で最後列で踊っている時でも伝わってくる勢い、目がなくなるくらいの満面の笑顔、「下衆な夢」の気高さ、全力でボケようとしながら不器用さが隠しきれていないところ、姫(かわちかわち)と3期がいるMCでの両面への気配り(中間管理職かよ)、ひたすら心地よく聞くことができる落ち着いた声質…

声も顔も不器用なとこも…

 

 

Maxとき315号

 

大サビ前

目の前にしゃがんでいるのは正真正銘、大塚七海さんだ。かわいい。

私の手元で心許なげに揺れている水色×紫のペンライトを視界に入れた彼女が私に向かってやさしく微笑む。

 

その結果のツイートがこれです。

 

これもいいねがもらえて、翌日のSRでも触れてもらえて、完全に大塚七海さんのファンになってしまいました。

単純でごめん。

 

夜公演は、かつて「逆上がり」公演で優勝してしまった時に仕方なく行った場所と同じ場所へと追いやられてしまったので俯瞰的に見ていました。相も変わらず大塚七海さんが良かったです。昼のポニーも良かったけど、編み込みの髪型もいいなあと思ったり。大塚七海さんが満面の笑みでイナゴの話をしているのにドン引きする本間日陽さんの表情がおたく心に刺さったり。

 

そんなこんなで今週末も大塚七海さんを見に新潟へと赴くことになったおたくの振り返りでした。

 

このブログをあげるにあたって、自分のツイート内検索で「大塚七海」と検索してみたところ、こんなツイートが出てきて驚きを禁じえなかったので最後に載せておきます。

 

本間日陽生誕に入った後のツイート(2018/11/10)

 

晦日前日に逆上がり公演に入って、大塚七海さんを褒める私(2018/12/30)

 

かつて、Kanonとかいうアニメで、主人公の相沢祐一が幼い頃に遊んだ少女のことをすっかり忘れていたという設定があって(ネタバレすみません)、そんなのないだろ…とドン引きしたことがあるのですが、まさにそんな感じで私も4年半前に大塚七海さんのことを劇場で見たことを完全に忘れてしまっていたわけです。

 

「先日のFangフェスで"初めて"見た大塚七海さんに一目惚れして、劇場公演で良さを再認識して大塚七海さんのアイドル人生6年目新規として始まる」という設定でおたくしようとしていた何とも厚顔無恥な私をお許しくださいませ…

 

To be continued...