はじめに
毎月公演に入るという目標に早くも黄色信号が灯った謎に多忙な3月
そもそも公演に入ること自体そのものが目的ではないはずなのにね。
公演当日
ロ○コンの定義については予めはっきりさせておく必要はあると思いますが、チーム8最年少のれみたそがいるということだけで脊髄反射で応募してしまうことについてはそろそろ卒業したい。次はれみたそのいるドル明けに久しぶりに入りたい。
【出演メンバー】
清水麻璃亜・吉川七瀬・左伴彩佳・服部有菜・濱咲友菜・徳永羚海・高岡薫・川原美咲
今週は漏れなく12時間以上労働が続いていて、いつにも増して立ち見が辛かった。
るんばさんが自己紹介で「疲れたな~って人もいると思うんですけど、それを忘れさせるくらい頑張る!」みたいなことを言っていて、漏れへの私信(死語)ですか?となってしまうくらい。るんばさんの全力ダンスはありがたい(何様)
入場順がイマイチで気分が上がらない状態のまま開演するも、濵さんのドヤ顔えぐえぐダンスを見て一気に温まる。コール有の「スコールの間に」であの頃の恋愛禁止条例公演を思い出す。お団子がせかいいち似合うれみたそは更に大人びていて良かった。一方、ニコニコ楽しそうな表情をしていたと思った次の瞬間には真顔モードになるということが相変わらずあって、もっと自信を持って楽しそうな姿を見せられると更に良くなるのに…と評論クソジジイモードについ入ってしまう。16歳に過度に期待しても仕方ないとも思うけれど、立ち見まで届く何かが欲しい。あとひと皮くらい剥けたれみたそが見てみたい。「君は僕の風」のフリもまだまだやれるはず。「タイタニックをまだ見たことがない」と言って、服部、濵、吉川に「見た方がいい!」と圧倒されて、笑っちゃう姿が可愛かったナ。
どのパートのMCも盛り上がって面白かった。そんな中でも濵さんのいるMCは特に元気が出る。濵さん、卒業しちゃうの寂しいよね。
ダンスについては川原さんの魅せ方が好きすぎる。上手く言えないけど、結構無茶な動きができているのが凄いと思う。
そういえば、純クレの照明がパワーアップしていた気がしなくもない。
この時期にチーム8の2回公演の2回目に入るということはそういうこともあるのだろうと開演前うっすらと考えていても、実際に生で卒業発表を聞くと背筋がゾクっとする。この感覚を味わうのはいつぶりだろう。コロナ禍以降、久しく味わっていなかった感覚。清水さんの卒業発表でのとある言動に対する捉え方は男と女でかなり違うんだろうなと改めて考えさせられた。1対1だったら完全に口喧嘩になる展開だったし。(ちなみに、この世にはオトコ・オンナ・ゲイしかいないというわけではありませんが、ここでは便宜上男と女で分けさせていただいたということで)
発表が終わって、一列で礼をした後すぐに服部さんが袖からティッシュを持ってきて、清水さんの涙を拭うスタンバイをしていて、そういうところに瞬時に気がまわるのは本当に素敵なことだと思った。服部さんも卒業してしまうの寂しいよね。
お見送りは川原さんが好印象でした。
ブログがどんどん手抜きになっているのは春のせい。
(終)